『シンちゃんラーメン』、『えっちゃんラーメン』に続く、新宿「ちゃん系ラーメン」3店舗目は、あの『凪』グループが手掛ける『ナギチャンラーメン』さんです。 場所はホストクラブが乱立する歌舞伎町のど真ん中。以前『凪』グループの『凪別館』があった場所です。以前と同じく24時間営業。時間を問わずに「ちゃん系」ラーメンが食べられるって凄いよね。 この日は、15:00ぐらいの訪問で店内はほぼ満席です。流石は新宿と言えば『凪』さんですね。どんな業態を出しても人気は変わらずです。 店内は『凪』時代と変わらず、長いカウンター。厨房には東南アジア系の男女のスタッフさん達。抜群のチームワークで頑張ってます。しっかりした教育が行き届いてます。ラーメンを作る所作が素晴らしいですね。 注文は「中華そば」と「無料めし」です。ちなみに白メシはお代わり自由。若いホストの兄ちゃん達にも嬉しいサービスでしょうね。待つ事10分ぐらいで、並々とスープが注がれた丼の登場です。 スープはちゃん系の中でも醤油感薄めの豚清湯。醤油感控えめで、オイリーなスープがとにかく美味い。醤油と塩の間をいく感じかな?この味はジャストですね。ちゃん系の中でも、トップクラスの美味さです。 麺は多加水平打ち太ストレート。凪グループだけど、麺は他と変わらない『だるま製麺』製なんでしょうか? ツルっとした啜り心地に、ムニュっとした食感がクセになる美味い麺。やっぱりこの麺好きだなぁ〜。このスープには、この麺しか無いって感じ。 たっぷりのチャーシューは腕肉でしょう。スライサーで薄切りだけど、これだけたっぷり入ってるんだから嬉しい限り。柔らかくて美味い。たっぷりの黒いメンマは味シミシミ。これはビールが飲みたくなります(笑) 無料メシは、取っておいたチャーシューと、卓上の青ガッパを乗せて、マヨと炒りごまでオリジナルのカスタマイズ。こういうジャンクな白メシも、残ったスープに良く合います。お代わり自由ですが、必死で堪えて終了です。 総じて… 凪グループの絶品ちゃん系ラーメンです。 流石です。レシピも完璧、調理も完璧、教育も見事だと思います。 一杯950円ですが、無料めしはお代わり自由。歌舞伎町という場所柄を考えれば、腹パンに出来る凄くお得な一杯ですね。しかも24時間営業。もう流石としか言いようが無いですね。 個人的には新宿3店舗の中では一番美味しかったです。新宿「ちゃん系」も残すところあと1店舗になりました。年内には攻略したいですね。
口コミ(20)
オススメ度:85%
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特そば 麺固めとライスを注文 醤油ラーメンで麺がスープに絡み美味しい。 海苔をスープにつけてライスを食べると最高 チャーシューは、ちゃん系らしく量も多く満足
やっすいねぇ~。 中華そばが800円、白飯に卓上のキューちゃん食べ放題。 この界隈のちゃん系では群を抜いたハイCP 煮干の凪がナギチャンになってからの初訪問。 かなりの二日酔いの中で食べたから、ちゃん系ならではの塩味が体に染みる。 塩味に変更も可能みたいなので次回はそれに決定。 美味しかったです‼️ ご馳走様でした‼️
昨今ラーメン業界を賑やかしている○○チャン系のラーメン屋さん。歌舞伎町という場所柄あの煮干しラーメンのパイオニアであるラーメン凪の系列店と思われ興味津々での初訪問です。特ラーメン950円、ライスが無料との事でしたので麺の量は並みにしておきました。間も無くして着丼、透き通った美しいスープに5枚の海苔が扇の如く広がる見事なビジュアル。スープは見た目通りの切れのあるすっきりとした味わいに麺は平打ちストレートの多加水麺の為喉ごしで楽しむタイプです。チャーシューは基本的にわしわし系で無料提供されるライスに卓上に準備されたキュウリの漬け物と紅生姜でオリジナル丼の主役としては申し分ない存在感でした。本来であれば豊富な卓上調味料をもっと楽しめべきなのであろうこの中華そば。そんな迷いを払拭させてくれる程のデフォルトのクオリティーということだと思います。美味しかったです、ご馳走様でした。
初ちゃん系。ナギチャン。 大好きな煮干しの凪のお店。24時間営業でこれ食べれる歌舞伎町はいいね。場所的にはあんまり近寄りたくはないけどw 初手はもり中華(つけ麺)大盛り(麺3玉)にしましたが、麺は柔らかくツルッとしていて、スープも塩味しっかりですがサッパリなのでペロリでした。 ちゃん系のルーツは色々囁かれてますが、お味は京都は第一旭をブラッシュアップした感じに通ずるのも多少あり。 もり中華 大盛り 1100円 ライスも無理です。