エピタフカレー

えぴたふかれー

予算
営業時間外
~1000円
最寄駅
東京メトロ丸ノ内線 / 新宿三丁目駅 徒歩2分(140m)
ジャンル
カレー 洋風なおかず
定休日
毎月第1水曜日 毎月第3水曜日 毎月第5水曜日 毎週火曜日

今、ゴールデン街の間借りカレーがアツい!路地裏のキングクリムゾン。「エピタフカレー」 関西では今や定番となった「間借りカレー」、最近東京でもじわじわ増えてきました。 昨年浅草の間借りでブレイクし、その実店舗オープンして人気店となった「カルパシ」に続き、今一番注目したいのは、新宿ゴールデン街。 なんと現在、3店もの間借りカレー、しかもいずれも南インドのテイストを活かしたお店があるんです。 そのひとつがこちら。 「エピタフカレー」 エピタフとはキングクリムゾンの曲、その後JoJo第五部でも知られるようになりましたね。 実はこちらの店主、プログレのDJでありバーテンダーでもあるんです。 独学でカレーを学び、イベントケータリングなどでカレーをふるまう傍ら、こちらのハコ、「Kangaroo Court Decidion」の月曜担当バーテンダーをやっていた関係で、昼間の空き時間を借りてカレー屋を始めたんだそうです。 カレーは南インド系で3種類。 ・ケララチキン ・ポークビンダルー ・メカジキのチェティナッド・フィッシュ 南インドのカレーの中でも特にビシッとした個性がありつつも日本人が好み、かつカレーライス仕立てに向いた3種をピックアップしていますね。 あいがけも可能ということで、迷わずこちら。 ★2種あいがけ ¥1000 ・ポークビンダルー ・メカジキのチェティナッド・フィッシュ ポルトガル料理の影響を受けたゴアの名物料理ビンダルー。 ビネガーの酸味が特徴のこのカレー、こちらでも苦味と酸味を控えないオトナの味わいになっています。 香り系スパイスたっぷりのチェティナッド・フィッシュ。 こちらも辛さ・香り共に華やかな仕上がり。 いずれのカレーも、インド現地の美味さを損なうことなく、香りや辛さをビシッと効かせつつ、 カレー好きの日本人に解釈しやすいよう、細やかにチューニングされており、好感度高し。 「ビシッとスパイスが効いた、美味しい本格カレーライス」へと昇華させています。 ライスは日本米とバスマティのブレンド。 日本米だとベチャッとなる、バスマティだとパラパラ過ぎてカレーライスにならない、 双方の問題をうまく解決するやり方として有効なんです。 ★コーヒー ¥200 インドのスパイス料理の魅力を発揮しつつ、日本のカレー基準でも美味い料理を提供する。 スタイルや個性は違えど、アプローチの根源的部分で、「カルパシ」や「桃の実2号店」に共通したものを感じます。 今後、実店舗への流れはあるのでしょうか?注目していきたいですね。 こちらの店主がバーテンダーを務める、「Kangaroo Court Decidion」月曜の夜にもこのカレーはいただけるそう。 次回は飲みながら、行きたいですね。 ●「カレー細胞」Facebookページもチェック。 https://www.facebook.com/CurryCell http://currycell.blog.fc2.com/blog-entry-3478.html

松 宏彰さんの行ったお店

エピタフカレーの店舗情報

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ジャンル
  • カレー
  • 洋風なおかず
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
営業時間外
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ丸ノ内線 / 新宿三丁目駅 徒歩2分(140m)
JR山手線 / 新宿駅 徒歩5分(360m)
都営大江戸線 / 新宿西口駅 徒歩5分(360m)                        

                        

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喫煙 不可
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