蕎麦 畔蒜

abiru

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
JR久留里線 / 上総亀山駅(3.7km)
ジャンル
そば(蕎麦)
定休日
不定休
050-1223-7633

風が流れるテラス席で上質な蕎麦を手繰る 手打ちのそれは、コシが強く、香りと旨みと 喉越しのバランスが絶妙な逸品だ サクッと揚がった舞茸天も風味豊かだった 移転後やっと訪問できた癒しのそば処 上総亀山(千葉県)ランチ 以前、千葉市で“雛”の名で営業されていて その手打ち蕎麦と天ぷらが大好きだった店 移転開業から5年して念願の初訪問になる 電話予約を試みるも緊急事態宣言下の今、 テラス席だけでの営業で席の予約は 受けていないとのこと あと10kmほどで鴨川の海に出る 県道24号沿いに一見そば屋とは思えぬ カヌーが掛けられたログハウスが姿を現した 10台は優における駐車場に車を停めて訪店 テラスには4つのテーブル席があるが、 既に満席でリストに名前を書いて待つ 木陰に置かれた椅子で待つのも心地よい 大好きだったこの店の“鴨せいろ”と “さつまいも天”を食べたかったのだが、 コロナ禍のテラス席だけでの営業のせいか メニューは、限られていたのは残念 その中からやっぱり天ぷらは食べたいと <舞茸天せいろ・1,600円>を通した 給水タンクから注ぐレモン水が爽やか 鼻を寄せれば、やさしく癒される蕎麦の香り この日の素材は、北海道で一番小さな村 音威子府産とのこと コシが強く、軽く咀嚼すると自然な旨み 喉越しの良さも申し分がない 添えられた岩塩を削って啜ると 自然な穀物の甘みがグッと映える 鰹だしが効いた濃口の辛汁もかなり好みだ サクッと揚がった舞茸天を齧ると ジュワッと素材の風味が滲み出た やっぱりこの店の天ぷらは素材感豊かで良い お母さんにちょっとご挨拶して退店 家族で時折り通った“雛”の思い出を 女房と語りながら帰路に着いた 風の流れるテラスで上質なそばを手繰る sova_sova リーマンランチ 蕎麦 そば 畔蒜 @千葉

Koichi Nomuraさんの行ったお店

蕎麦 畔蒜の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 050-1223-7633
ジャンル
  • そば(蕎麦)
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR久留里線 / 上総亀山駅(3.7km)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://sobaabiru.on.omisenomikata.jp/

050-1223-7633