お初です チャーシュー麺(¥800)にしました チャーシューは6枚 細メンマ、おろし玉ねぎ、海苔 刻み玉ねぎだと完璧だと思いますが 久々に美味しい竹岡式を食べれました
口コミ(39)
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平日14時頃入店。先客7名、待ち無し。 入店すると店の方は女性だけで構成され出迎えしてくれた。 早速、ワンタン麺(700円)とチャーシューワンタン麺(850円)を注文。約5分ほどで着丼。 モチモチした黄色いワンタンはシンプルな味付けで食べ応えあって美味い。 チャーシューは小ぶりだがしっかりと味付けがされているものの決してしょっぱい物ではなく美味しい。チャーシュー増し(300円)しても全然ペロリと食べれてしまう適度な脂身。 あっという間に完食。ご馳走様でした。
千葉県 JR袖ヶ浦駅 寿ラーメン チャーシューメン750円+大盛100円 竹岡式ラーメンの名店で、三井アウトレットパーク木更津に行く途中に寄りました。 完全にナメてました。11時の開店で10分後位に着いて外待ちあり。お店の方に名前と人数を言って、待ってる間にも続々とお客さんが。地元の人気店ですね! カウンター席は調理がよく見えます。まず丼にチャーシューの煮汁を入れ、そこに鍋から茹でた麺を茹で汁ごと投下。チャーシュー、細切りメンマ、小さいのり、薬味(おろしタマネギ)がトッピングされ、着丼。 ザ・王道の竹岡式! 写真もそこそこに、いただきましょう! 麺は細めの縮れ麺。美味しい! スープは真っ黒な見た目からは意外なほど濃くなくて飲みやすく、またチャーシューの旨味もそれほど効いてません。竹岡式と醤油ラーメンの中間って感じ。 一口サイズのチャーシューが7枚入ってました。とても柔らかく、脂身の甘みが際立っています。味付けは濃い目ですね。 アツアツですが一心不乱に食べ進められる一杯です。 後が怖いからスープの完飲はやめておきましたが。 まだまだあります竹岡式! お店を出る頃には駐車待ちが発生するぐらい、混み合ってますよ、ご注意下さい! 実食日:2019/5/12昼 カウンター5 4人掛けテーブル2 2人掛けテーブル2 4人掛け座敷3 計29席 #竹岡式ラーメン(ただしマイルドな感じ) #地域の人気店!
ワンタンチャーシューメン。大盛り、薬味(タマネギ)追加50円、味付け玉子追加50円。 大盛りにしたのは失敗、量がかなりきつかった。。スープはそこまで濃くなくてゴクゴク飲める。美味し。しっかりのワンタン。チャーシューは固めで、めっちゃ美味い!って感じではなかった。 量は普通、ワンタンメン(チャーシュー入ってる)、もやし追加とかで次回は食べたい。
1/31㈫千葉県【文明軒のチャーシュー麺】 No.1174) 竹岡式ラーメンは千葉県三大ご当地ラーメンと言われているが、店により味には大差がある、 此方は®千葉の味皇 Kaduoさんも認めるお店、今回初訪問しました、 竹岡式は発祥の地と言われる富津市竹岡〜千葉市界隈まで幅広く点在している、 特徴は、大量の豚バラ肉を地元の醤油で煮込み、バラ肉の旨味を確り吸い込んだ煮汁を丼に投入、 その煮汁(タレ)を、スープは摂らず、乾麺を茹でたお湯だけで延ばす、もり蕎麦のつけ汁を蕎麦湯で割るような感じだ、 そこに麺を泳がせ、チャーシュー、メンマ、海苔、刻みタマネギを乗せて完成、 男衆は漁に出て、浜のかあちゃん達で切り盛りしていた流れか、おばちゃんだけの店が今も多い、 平日の14:30、駐車場は満車、名前を先に聞かれ、15分ほどで呼ばれる、店内はそこそこ広くラーメン屋というより、田舎町の昭和食堂の趣がある、 此方もおばちゃん4名体制、刈り上げのおかあさんは店員さんにキビキビ指示を出している、 店員さんも客への目配り気配りもよく、無駄のないチームワークは、まるで冬季五輪のカーリング日本代表チームのようだ、 家庭用片手鍋を並べ、此方の店では、乾麺ではなく文明軒の黄色い中華麺を使っている、 程なくしてカウンターに現れたチャーシュー麺、タマネギは刻みではなく、摺りおろしたものだ、 まずはスープを一口、塩味は来るがカドはなく、旨味をタップリ吸ったチャーシューの煮汁からは深みのあるコクが感じられる、 タマネギはスープと同化して、全体の甘みを増している、 辛味を熱々スープで甘味にしていく八王子ラーメンのタマネギ使いにも似ていて、醤油によく合う、 見ためは醤油がキツそうだが、二口目からは、丸みと包み込むようなコクのある味わいがくる、 まさに、 漁師町のおばちゃんそのものだ、 言葉は荒いが、人情味と温かさの溢れる、そんな醤油ラーメンだ、 行列店になり、値段も観光地化して、荒っぽさだけが残り、ただ雑になった店もある中、 此方は、おばちゃん達が毎日自分達の味を確認しながら、地道に丁寧に作り続けてきたからこそ、 地元の常連さんに飽きられず長く愛されているんですね、 ◆チャーシュー麺(750) ◆半ライス(100) 寿ラーメンさん、 ごちそうさまでした 【文明軒のよもやま話】 大正時代初め頃、初代 "文じろう" さんが木更津でラーメン店を開いた、 新潟出身のご主人は、都内で修行後、この地で店を開き「支那そば」を出していた、 その麺を分けて欲しいと言われるようになり、次第に製麺所になっていった、 文明軒の起源は "支那そば屋さん" だった、「文じろう」の名前と文明(ハイカラなイメージ)を掛けて「文明軒」という名前になったとのこと、 私の実家「太田屋」は昔、食堂を営んでいて、やはり文明軒の麺を使っていた、 地元の人気食堂だった、 今でも文明軒の麺を出す食堂にお袋を連れて行くと「美味しいね、でも太田屋のラーメンのほうが美味しいね」と必ず言う、 私も引退したら、小さくてもいい、文明軒の麺を使って、普通に美味い日本一のラーメン屋を開業したいと思っています。 2023.2/5㈰am5:00投稿 #文明軒のチャーシュー麺 #私の実家千葉県袖ケ浦市 #地元で長く愛されているお店