定食こころ

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500投稿 Kaduo S

Fukumaさん、貴方はなんて凄い店を紹介してくれたんだ‼️ ［行きたい］にマークをしていたので®️から地図アプリを頼りに車を走らせた 千葉市から成田へ向かう東関東自動車道の側道沿いに店はあるらしいが、側道と言っても道幅が狭く対向車が来るとお互いに気をつけなければならないほど 飲食店なんかある気がしない 「こんな所にあるのかよ」 そう思わせる店こそ、神出鬼没Fukumaさんの®️に登場する店だ❗️ あったあった！ 黄色い看板の、ラーメン・定食〝食堂こころ〟 店内は暗い、先客はカウンターに2名 と、いきなり衝撃⚡️ 「オメ、ちっと隣ずれてくれよ」と女将さん 聞き慣れない方はビックリするが、 これは千葉弁で「大変申し訳ありませんが、貴方様(オメ)は隣の席に移動をして頂けませんか」と言う丁寧な意味なんです その方も当たり前のようにスッと移動をしてくれ私の席が確保され、 そのカウンター席で女将と常連さんの会話のプレーを楽しむことになる 女将「煮物食ってみっか？」 お客「う、、うん」 女将「嫌ならいいよ、その代わりうめえよ」 サービスか？　俺にも出してくれるのか？ ◇ネギ鳥皮おろし定食　1000円 えっ注文してから、ネギの皮を剥いてんじゃん！(画像) その間もお客さんとお喋りをしながらも手際よく調理 「お客さん、ネットか何かで調べてきたの」 バレてた、、、 「はい、美味そうな鳥皮を紹介されて」 「そうゆう方はだいたい鳥皮頼むからわんのよ」 「常連はだいたいチャーシュー麺だからね、ほら隣の◯倉も、ね。」 お客を呼び捨てかーーー！ 「いっつも◯倉はチャーシュー麺ばっかりだから、他も食えって言ってんだよ」 圧倒されているのか◯倉さんは「うん、うん」とだけ だが、◯倉さんが帰る際に女将は 「気を付けてね、ありがとね」 暖簾を越えて姿が見えなくなるまで見つめていた まるで母の眼差しのように 「おばちゃんは千葉弁だね」 女将「マスター(旦那)が房州の人で、この言葉は仕込まれちゃったんだよ」 開業し25年経ち、5年前に旦那さんはお亡くなりになり、 女手一つでこの店を守っている女将 「前はね、ここに生簀があって、もっとメニューもいっぱいで浜料理も楽しんでもらってたんだけどね、マスターが亡くなってから一人だから今はメニューはこれだけで昼だけやってんの」 「煮物食べる？口に合うかわかんないけど、文句は聞かないよ、何食ってもウメんだから」 そう、確かに美味い✨ ちゃーんと手作りで、心のこもった母の味 ジーンと、泣けてきた あったかい 女将「海老と生姜の煎餅だけど、食ってみっかよ」 アイスコーヒーを飲みながら、ティッシュの上に置かれたサービスの煎餅を頂く 女将「どだ？」 俺「俺これ好きです」 女将「だったら良いけど、私はこれは口に合わないから食べない」 タイのお土産だったらしいが、自分が食わねえから人に食わせんのかよΣ(-᷅_-᷄๑) 気がつくと小一時間もいたようだ、母との時間を過ごした楽しい時間でした。 御馳走様 帰り際に入ってきたタイ人男性2名 「あんたは唐揚げ定食ね」 「それと、あんたは生姜焼きだったね」 　　　注文を聞かずに作り出す。 無垢一枚板のカウンターは、マスターの思い入れが詰まっている 次は、チャーシュー麺食いに来るね 身体に気をつけてね Fukumaさん、凄え店だったよ 感謝致します。

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1000投稿 H.Oota

8/23㈫千葉県【絶品✨鶏皮ポン酢定食】No.1086 此方は®千葉のツートップKaduoさん、Fukumaさんも痺れたお店、 ®やってなければ、絶対入らないお店の一つだ、 午後からの四街道市での打合せの前に、念願かなって訪問、 11:50駐車場に車を入れ、360°見渡すとここは日本かという雰囲気、 刑事ドラマで犯人が追いつめられ、逃げ込むようなバラック、 扉を開けると節電中なのか暗闇のなかで、作業着の常連らしき3名が黙食している、シュール過ぎる、 恐る恐る『ネギ鳥皮おろし定食(1000)』を頼む、 おかあさんは、ネギから切り出し、鉄鍋からは炎があがり、ネギを炒め、鶏皮を投入、 お待たせしましたーーと、カウンターに登場したお膳、いいな～、 まずは味噌汁、ぶなしめじと豆腐がタップリ入って熱々だ、 定食の良し悪しは、この段階で決まるが、出汁が効いて旨い、 さて、焦げ目の付いた鶏皮と長ネギ、ヒタヒタと入ったポン酢、その上に、タップリの大根おろし、 まずは、ポン酢を絡め、おろしと口に運ぶ、うおーーーー、 責任者呼んでこいーーーー、 と言いたいほどの旨さやーー、 鶏の皮と脂の旨味、焦げ目のついた長ネギ、酸味強めの酢醤油、その上にタップリの大根おろし、 熱々の鶏皮脂に、ひんやりサッパリの大根おろしが、まさにハマショーの『悲しみは雪のように』のように大量に降り注ぐ、 これは飲兵衛が考えたとしか言いようがないな、反則的に旨い、 辛口の冷酒が、合うなこれは、 ちょっと田舎の定食屋にしては、高めの価格設定にみえるが、このクオリティ、満足です、 食べ終わる頃、アイスコーヒーがでてきた、 「鶏皮ポン酢、珍しいですね、美味しかったですよ」と伝えると、 おかあさん「お口にあったようで良かったです♥」 帰り際、常連さんの刺身定食、そこいらの人気店より、キラキラと新鮮でした、 酢モツでOotaお薦めは、 ①立石『宇ち多"』→タンお酢 ②秋葉原『立呑 串吟』 　　　　　→あったか酢モツ ③西船橋『ホルモン焼肉はやぶさ』→酢醤油で食べるホルモン 以上悶絶レビュー済です 2022 8/23㈫18:30投稿 #千葉の絶品鶏皮ポン酢定食 #Ootaの食堂文化遺産に登録 #千葉県四街道市

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1000投稿 Hiroyuki Fukuma

®️初投稿。高速沿いの脇道の激渋食堂のネギ鳥皮おろし定食。 高速沿いの脇道を走っていたら知らなかった激渋の定食屋を発見。アンテナが反応。引き返して飛び込む。 建物はプレハブ。中に入るとお母さんが一人。吊り下げられたメニュー見ると、定食屋としてはやや高め。珍しいネギ鳥皮おろし定食1000円を頼む。 厨房の奥には表彰状が多数。この地で20年余、お父さんを膵臓癌で亡くしてからメニュー減らして一人で頑張っている、ラーメンは千葉の醤油が合わなくて苦労した、ラーメンを食べに遠くからも来る、今朝、人生初の交通違反で捕まって頭に来てる等とお話し好きのお母さん。メニューにラーメンないなと思ったら小上がりの壁に貼ってあった。 鳥皮はパリッと焼けていて炒めたネギと合わせた上におろしがたっぷり。味ポンもケチってない。一味をかけて食べる。これは旨い。味噌汁は具がないと思ったらアサリがたっぷり。サービスで煮込みの小鉢。漬物は鉄砲漬。席を立とうとしたらアイスコーヒーもサービス。値段に納得。 常連さんは、営業時間の問い合わせの電話まで対応している。感染対策なんて違う世界だし、タバコも吸えるので合う合わないはあると思うが、お母さんのファンになってしまった。昼だけの営業だし、日によって終了時間は変わる様だが、心からごちそう様でした。 #激渋食堂 #高速沿いの脇道 #お話し好きのお母さん