浦安駅からちょっと離れた場所にある、蛤と浅利の串焼きのお店。浦安の土産として有名だそう。 越後屋さんに比べると、少し値段が高いのですが、サイズはちょっと大きく感じます。火入れが強めで、炭火の香りがします。 噛めば噛むほど旨味が増してくる、美味しい貝串です。
口コミ(12)
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創業は昭和初期とのこと、そろそろ100年になろうかという老舗です。 100年前、当然ながら東西線は走っておらず、大規模な埋立もまだまだ後のこと。 これらはほぼ同時期で、1960年代に入ってからなのでまだ50年なんですね。 当時の浦安はどんな様子だったのか。 べか船などの昔の風景に囲まれた、静かな漁村だったんじゃないかな。 その後の発展を間近に見てきた『さつまや』、でもその焼きはまぐりの味は変わらず、ということでしょう。 外装や店内が綺麗になった気もしますけど、建て替えたのかな。 貝を焼くのにこんな横長コンロを使っているとは、きっと特注品なんでしょう。 一つ一つ並べて、頃合いをみて裏返すのは人の手、結構手間がかかっているなぁ。 今回買ってきたのは焼きあさり。 あさりは1本50円、はまぐりは150円と3倍もするんですよね。 当然はまぐりの方が大きいんですけど、味は甲乙つけがたいんです。 コスパ重視で、あさりを10本。 発泡酒を呑みながら、どれどれと一つ。 口に入れた瞬間は、固いなと思うだけ。 馴染んでくると、香ばしさに続いて徐々に旨味が広がっていきます。 噛むほどに旨味は広がり、そしてどんどんと勢いを増していく。 たった一粒のあさり、こんなに美味かったっけか。 そこに発泡酒をくピッと。 ん? 少々苦味が勝るので、軽めの日本酒か白ワインの方が合うかな。 なんて思いながらも、手が止まらず次の串へ。 変化のない味に慣れてしまうと感動は薄れていくので、一度に食べるのは3本くらいがいいでしょうね。 浦安を代表する昭和な漁村の味、美味しかった。 ご馳走さまでした。
メトロ一日乗車券で食べ歩き〜vol.2〜 本命のさつまやさんに到着♪ ここは焼きたてのあさり串を食べさせてくれます! 蛤は冷たいままなので、どうしてもあさりの方が美味しく感じる^ ^ あさり 45円 蛤 135円 おばちゃん達が一本一本串に刺しています。おじさんいない、みんなおばちゃん。 焼くのもおばちゃん、ここは女性で成り立ってるお店だね♪ ついつい美味しくて一本のつもりが二本…そしてお土産も♡ 遠く浦安まで来て良かった♪ 近所に欲しいお店だわ〜 お酒置いたらもっと儲かるのに、なんて思いながら次のお店へ♪
以前、妻とテレビを見ていて妻が「おいしそ~❗」って言ってたお店。 今日は、妻が仕事で居ないので、普段、降りる事がない浦安に行ってみました。 駅から少し離れていて、大通りより1本中の道なので車通りもあまり有りませんでした。 テイクアウト専門のようで、お土産や贈答用のパックになっているやつも有りました。 蛤とアサリを家族分買ってみました。 今日の晩飯のアテですね。(笑)
あさり一本40円。 何本からでも大丈夫で、 レジのお姉さんが、微笑みながらおっしゃいました。 わざわざティッシュも一緒に渡してくださいました。 人情豊かですね〜〜 ここ好きになりました。 客がないけど、串の作業をしている方、3人、 焼き作業をする方も3人、 結構の出荷量だと想定できます。 #春ごはんキャンペーン