大宮大勝軒

おおみやたいしょうけん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR京浜東北線 / 大宮駅 徒歩6分(460m)
ジャンル
ラーメン
定休日
無休
非公開

【そうだ、永福町系の大勝軒へ行こう】 「大勝軒」という中華料理店もしくはラーメン店には、3系列があります。 ○人形町大勝軒系の中華料理店  創業:明治38(1905)年から大正2(1913)年までの説あり。 ○(あの東池袋大勝軒へと至る)丸長・大勝軒系  創業:昭和23(1948)年。 ○永福町大勝軒系の中華そば店  創業:昭和30(1955)年。  そのことは、何度か書かせていただきました。 しかしながら、私は、永福町系の「大勝軒」には、行ったことがありませんでした。 永福町は、杉並区。 私の行動圏からは、若干距離があります。 そこで、「大宮大勝軒」を訪問です。 永福町大勝軒には、多くの暖簾分け店があります。 それは、弟子に手厚く、早く立派に巣立つよう育てる店主の姿勢によるものです。 見習い期間中からの高額給料に加え、5年独立制で、開店資金も支給されるそうです。 「大宮大勝軒」は、2010年5月6日にオープンしています。 「ワンタン麺」950円をチョイス。 銀色の四角いトレー。 直径24cmの特大丼。 並盛でも290gもある中太縮れ麺。 なみなみと注がれた豚骨煮干醤油スープ。 受け皿付きの、特大蓮華が添えられています。 正に、永福町スタイルです。 具は、柚子、チャーシュー3枚、メンマ、ナルト、海苔、小口切りのネギ、そして勿論ワンタン。 スープの表面は、カメリアラードで覆われて、熱々。 最初に、保温タンブラーで出された氷水がありがたい。 クーラーも普及していなかった昭和37(1962)年。 「永福町大勝軒」は、35万円もする製氷機を購入しています。 お客が、ストレスなくラーメンを味わえるようにとの思いからです。 確かに、スープが美味しい。 豚骨、背脂、昆布、玉葱、人参、じゃがいも、そして大量の煮干を使うそうです。 途中で、卓上の八幡屋礒五郎の七味唐辛子を。 信州善光寺の門前で280年の歴史を持つ七味専門店です。 これが、また、美味い。

南 たすくさんの行ったお店

大宮大勝軒の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 非公開
ジャンル
  • ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR京浜東北線 / 大宮駅 徒歩6分(460m)
東武野田線 / 北大宮駅 徒歩16分(1.3km)
JR京浜東北線 / さいたま新都心駅 徒歩19分(1.5km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

22席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://www.kaigen-inc.com/大宮大勝軒/
Facebook https://www.facebook.com/pages/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%A4%A7%E5%8B%9D%E8%BB%92/232482886768162
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非公開