私用で大宮に立ち寄り、うどんが食べたいと19時ごろに来訪。 コロナの影響か、お客はゼロ。 案の定、カレーうどんは無かったが、もつ煮セットをビールで注文。 モツは油抜きをしつつも程よく油が残されている。 もつ煮には珍しい、生姜強めの味付け。強烈に口に広がる。そこにヱビスを流し込み堪能。 次に今回本題のうどんを注文。 鍋焼きか肉汁か迷ったが、肉汁うどんを注文。 10分ほどすると肉汁うどんが登場。 細麺と太麺があるようだが、夜は細麺しかない模様。表面はなめらかで、ツヤツヤ。 食べてみると弾力があり、もちっと歯が食い込む。 が、武蔵野うどんかと問われると、違うと言いたい。もっと太く粉の香りが欲しいというのが本音…。 うーんと悩みつつ、次に舞茸天を注文。 先の方は揚がってるが、根本がグジュグジュで歯切りが悪いといか生っぽい。 この舞茸天が酷いので、改善できないのかと相談したら店主らしき男性に「もう来なくてよい！」と啖呵をきられる始末…。 客は不味いと言ってはいけないお店でした。 男性に言われずとも、もう行かないと決めた今年最初のお店でした。何故評価が高いのか理解不能です。 よく考えたらうどんは、テーブルマークのうどんと大差ないので自宅で食べ直しました。 （後日談） 根本がグジュグジュなのは、揚げる温度と油きりが悪いとの事。やはりなぁ…。
048-642-2320
