北浦和のこの商店街は 以前は自転車も多くもっと活気があった気がしますが まぁ…人はいますが 曜日が悪かったのかな…閉まってるお店もあったり… そんな不安の中、階段を上ると いるいる、お客さんがたくさん入ってる。 ランチはオムライスハヤシライスハンバーグ。 ハンバーグをオーダーしホッとしました。 お皿の端っこにピクルスが乗っていて 洋食屋さんぽいハンバーグでした。
口コミ(5)
オススメ度:88%
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夫と待ち合わせて久々の外食 かなり前に一度だけ来たことがあったのだけど 夫はオムライス ワタシはハンバーグとパン 軽めに でもついついグラスワイン 白と赤を注文 ハンバーグはデミグラスソースが 美味しかったけど牛肉100%では無いのが残念 オムレツも 半熟卵に慣れ過ぎたので しっかり焼いたたまごやきだ感じで 中のご飯がハムとキノコなんだけど 湿り過ぎかなぁ と
ランチは、オムライス・ハンバーグ・ハヤシライスの中からオムライスを。混み合わない程度にきりなくお客様が来店し人気店のようです。オムライスを注文している人が多いかな? 先にサラダが登場。さっぱりとしたドレッシングが美味しい! オムライスは、卵が適度な厚みと柔らかさで抜群の焼き上がり! 中のライスは、ケチャップライスではなく、牛の繊維が入っていたのでおそらくデミグラスを使用したもの。薄味ですがコクがあり、卵とあわさるととっても優しい味わいで美味しい♡ ただ個人的に、このオムライスとケチャップは合わないような気がします。ケチャップの主張が強すぎて、オムライスの優しい味わいを潰してしまっているような…。このオムライスなら、デミグラスソースやハヤシソースが合うと思うます。オムライスが美味しい分、ケチャップの違和感を感じました…。 最後にアイスコーヒー。とても素敵なビジュアル♡とっても美味しかった! ホールの奥様はとても上品で優しい感じ。目配りが完璧で、水を飲み切ればすぐに継ぎ足し、食べ終わればすぐに飲み物がサーブされます。 内装も素敵で良いお店です!
ビルとお店に、一目惚れです。 他の予定を忘れて、このお店に誘われてしまいました。 ビルは、北浦和のピサロビル。 1982年1月築の商業ビルなのですが、その佇まいが素晴らしい。 ピサロって何でしょう? インカ帝国を征服したスペインのフランシスコ・ピサロぐらいしか思いつきません。 ビル1・2階の中央部分に、U字型の通路があります。 そして、これを取り囲むように店舗スペースが配されています。 1階は、左手前が、「OtTIMO」というピザパンやマフィンのお店。 中央、U字型の通路を塞ぐように、「WARDROBE」というリース(花輪)のお店。 私が訪問した、ランチタイム、1階にあるそれ以外のお店は開いていません。 右手前の「やきとんまるちゃん」。 右奥の「焼肉JIRO」。 左奥の「フィリピンガールズパブJ」。 どれも、シャッターが降りていたりして、ひとけがありません。 U字型の通路は、手前の「WARDROBE」に遮られて薄暗い。 その奥に、街路灯を模したかのような店舗表示板。 ところが、表示板の多くは裏返っています。 だいたい、ビルの横にある表示板の店舗名と、街路灯の表示板店舗名がバラバラ。 しかも、実際の店舗と、一致していません。 でも、ビルの前には、2階にある「そのお店」の立て看板が出ています。 そして、2階にに行くには、その表示板の横にある、更に薄暗い階段を上る必要があります。 2階で営業しているのは、左手奥の「そのお店」と、左手前の整体「Goodバランス」だけ。 それ以外は、シャッターが降りており、閉まって久しい様子です。 3階に続く階段があるのですが、看板もなく、踏み込める雰囲気ではありません。 ビルの前に出された立て看板で、「そのお店」の存在に気がつきました。 「キッチン 家庭料理 STICK-TO スティック トゥ」 「こだわりの」お店ということなのでしょうか。 ランチタイムは、立て看板の横に書き出されていた3メニューだけのようです。 ○オムライス 1,000円 ○ハンバーグライス 1,200円 ○ハヤシライス 1,200円 「オムライス」をオーダーです。 「小サラダ」、そして「デミタスコーヒー」又は「アイスクリーム」が付きます。 「コーヒー」でお願いしました。 店内も年季が入っています。 面白いのは、カウンター上に積み上げられたフランス「ポメリー粒マスタード」の空き容器。 各テーブルの紙ナプキン入れも、同じ容器です。 小サラダは、レタスやトマトの鮮度も高く、ドレッシングが美味しい。 「オムライス」は、薄焼き玉子に包まれ、ケチャップが載っています。 この薄焼き玉子にナイフを入れてからが圧巻です。 そこに現れるのはケチャップライスではなく、デミグラス系のソースを使ったライス。 そこへ厚手のロースハムがごろごろ。 グリーンピースも顔を出します。 「オムライス」の皿には、ピクルスやポテトサラダも載っています。 ピクルスは、三種あって、酸味が効いています。 ポテトサラダの味わいにも工夫があります。 この場所でありながら、味わいが固定客を呼ぶのでしょう。 来客が途絶えることはありません。 清算時に店主にお尋ねしたところ、このお店は30年ほど(1989年オープン)やっていらっしゃるとのことでした。
当に隠れ家!な洋食屋さん。 久しぶりに、本格的な手作り洋食をいただきました。 お店に入った瞬間に、シェフのこだわりを感じる事が出来、昼から呑む私達のワガママに応えていただき、ランチ以外のメニューをー。 自家製サーモンのマリネに、ジャガイモのガレット。どれも美味で、ランチメニューのハンバーグにかかってる自家製のデミグラスソースが、もう最高に美味い! どれだけ時間かけて作られたんだろー! すげー!の一言でした。