【2020/09/01浦和散策 1/3】 「café days」の「季節のパフェ」を、いただいてみたい。 思い立って、予約を入れました。 浦和区仲町にある小さなカフェ。 オープンしたのは、2018年1月11日のこと。 何しろ、カウンター3席に、テーブル1卓3席、計6席しかありません。 そして、ご主人お一人のオペレーション。 オーダーしてみると、この座席数以上の対応は難しいことに納得します。 「季節のパフェ」は、とても手の込んだものなのです。 メニューに「おひとりにつき20分ほどお時間いただきます」との案内があります。 カウンター席に、案内されました。 見ると、正面の窓辺に、谷川俊太郎の詩集があります。 タイトルは、「すてきなひとりぼっち」。 待ち時間20分の間に、パラパラと捲ってみます。 「九月」と題された詩が、目に止まりました。 人生ハ美シカツタンダツケ ドウダツタツケ ボクハモウ忘レチヤツタンダ ………… ヤハリ、谷川俊太郎ハスゴイ。 平易な言葉で綴られているのに、どうしてこんなにも個性に溢れているのか。 コトバの宝箱です。 ■季節のパフェ「秋の宝箱」 1,600円 この日から登場した、2020年9月のパフェです。 梨で蓋がされています。 クリームに刺さったチョコレートの枝が、取っ手です。 梨は、3枚に輪切りされています。 チョコレートの取っ手の下に、マスカットが隠れていました。 皮ごと食べられるシャインマスカットです。 蓋を取ると、その下からパイ生地の箱が出てきました。 その周りは、クリームとマスカット。 宝箱の中には、秋の宝物がいっぱいです。 クルミ、サツマイモ、これはチーズケーキでしょうか? ■仲町ブレンド 450円 所在地の町名がついたブレンド。 仲良しが集うお店ですしね。 試行錯誤を重ねた味わいだそうです。 添えられるのは、北海道産の高級生クリーム。 カップは、磁器作家イイホシユミコさんのものです。 パフェ、コーヒー、そして豊かな時間を堪能しました。
南 たすくさんの行ったお店
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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アカシア 新宿本店
新宿西口駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
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田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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自家製麺 伊藤
赤羽駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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共栄堂
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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ガヴィアル
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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丸五
秋葉原駅 / とんかつ
- ~3000円
- ~3000円
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味坊
神田駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~4000円
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ムルギー
渋谷駅 / カレー
- ~2000円
- 営業時間外
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一滴八銭屋 新宿本店
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~4000円
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さぼうる2
神保町駅 / 喫茶店
- ~1000円
- ~1000円
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中華そば 青葉 中野本店
中野駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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九十九ラーメン 恵比寿本店
恵比寿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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らーめん鴨to葱 御徒町
上野広小路駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺巧 潮
小川町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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センターグリル
桜木町駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円