「猪鹿蝶」ならぬ「猪鹿鶏(いのしかとり)」ラーメン850円をいただきました。 猪、鹿、鶏で丁寧に出汁をとってブレンドしたスープ。 チャーシューも3種類の肉が使われていました。でも、鹿肉のチャーシューではなく豚肉のチャーシューがのっていました。厚みのあるバラチャーシュー。 鹿肉は柔らかいけども血が多くて、美味しいチャーシューにするのは難しいようなことを店主さんがチラッとおっしゃってましたっけ。 猪のチャーシューは豚よりも筋肉質ですが、クセもなく美味しくいただけました。 しっとりした鶏チャーシューも、こちらのお手のもので美味しい。 スープは濃厚な動物系。猪と鹿が珍しいですけど、これが鹿の味とか猪の味とかは、私にはわかりません。美味しいスープではありました。 「信玄」さんは、オープンして10年余の店。かつてのラーメン王、石神秀幸さんの本などでも何度も紹介されていました。開業以来、無化調をウリにされている店でもあります。 カウンター12席だけの小さなお店で、主に店主さんとお母さんとでやられてます。お母さんがとても愛想のいい方。お父さんは「瓦版」の発行をされています。開業以来、瓦版は隔週くらいで定期的に発行され続けてます。 小さなお店なのに、ラーメンメニューが豊富。新しいメニューの開拓にも店主さんは意欲的。限定で始めたところ好評だったということでレギュラー化し、これほどまでに増えたんでしょうか…。ちなみに、「猪鹿鶏ラーメン」も限定でやられていました。私がいただいたのは、提供されて2日目でした。 今回の投稿で、モヤシなどがどっさりのった写真がありますが、それは前回いただいた「メキシ勘助」850円。「勘助」という、二郎系のような人気メニューがありますが、トマト、チリ、チーズを使ったその進化系。このボリュームにやられました(今回投稿した後半の写真は前回訪問時のもの)。 私がこちらで一番お気に入りのメニューは、あっさり和風の塩ラーメン「由布(ゆう)姫」730円。いつもそれをいただきに来るのですが、今回も前回も目新しいメニューに目移りして、しばらくいただいていません 笑。 2017年12月4日訪問 限定「猪鹿鶏ラーメン」 化学調味料、全品無添加 人気の「勘助」二郎系派 私は「由布姫」あっさり派
Hiroshi Matsuzawaさんの行ったお店
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新福菜館 本店
京都駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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えびそば一幻 総本店
東本願寺前駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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中華そば 四つ葉
霞ヶ関駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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むつぎく
浜松駅 / 餃子
- ~1000円
- ~2000円
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すみれ 札幌すすきの店
すすきの駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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漁協直営食堂 ばんや 本館
保田駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~2000円
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北大塚ラーメン
大塚駅前駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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鮎ラーメン
二子玉川駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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正嗣 宮島本店
東武宇都宮駅 / 餃子
- ~1000円
- ~1000円
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永井食堂
津久田駅 / もつ鍋
- ~1000円
- ~1000円
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中華そば 蛍
大和田駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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中華そば よしかわ 上尾店
北上尾駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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野さか
西武秩父駅 / 定食
- ~2000円
- ~30000円
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北のどんぶり屋 滝波食堂
小樽駅 / 海鮮丼
- ~2000円
- ~3000円
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和風楽麺 四代目 ひのでや
蓮田駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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ぜんや
新座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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次念序
鴻巣駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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刀屋
上田駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- 営業時間外
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カフェ ムルソー
浅草駅 / カフェ
- ~2000円
- ~3000円
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喜慕里
高塚駅 / 餃子
- ~2000円
- ~2000円