麺屋信玄

めんやしんげん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東武越生線 / 一本松駅 徒歩8分(640m)
ジャンル
ラーメン つけ麺 テイクアウト 塩ラーメン
定休日
毎月第3水曜日 毎週木曜日
049-271-2700

「猪鹿蝶」ならぬ「猪鹿鶏(いのしかとり)」ラーメン850円をいただきました。 猪、鹿、鶏で丁寧に出汁をとってブレンドしたスープ。 チャーシューも3種類の肉が使われていました。でも、鹿肉のチャーシューではなく豚肉のチャーシューがのっていました。厚みのあるバラチャーシュー。 鹿肉は柔らかいけども血が多くて、美味しいチャーシューにするのは難しいようなことを店主さんがチラッとおっしゃってましたっけ。 猪のチャーシューは豚よりも筋肉質ですが、クセもなく美味しくいただけました。 しっとりした鶏チャーシューも、こちらのお手のもので美味しい。 スープは濃厚な動物系。猪と鹿が珍しいですけど、これが鹿の味とか猪の味とかは、私にはわかりません。美味しいスープではありました。 「信玄」さんは、オープンして10年余の店。かつてのラーメン王、石神秀幸さんの本などでも何度も紹介されていました。開業以来、無化調をウリにされている店でもあります。 カウンター12席だけの小さなお店で、主に店主さんとお母さんとでやられてます。お母さんがとても愛想のいい方。お父さんは「瓦版」の発行をされています。開業以来、瓦版は隔週くらいで定期的に発行され続けてます。 小さなお店なのに、ラーメンメニューが豊富。新しいメニューの開拓にも店主さんは意欲的。限定で始めたところ好評だったということでレギュラー化し、これほどまでに増えたんでしょうか…。ちなみに、「猪鹿鶏ラーメン」も限定でやられていました。私がいただいたのは、提供されて2日目でした。 今回の投稿で、モヤシなどがどっさりのった写真がありますが、それは前回いただいた「メキシ勘助」850円。「勘助」という、二郎系のような人気メニューがありますが、トマト、チリ、チーズを使ったその進化系。このボリュームにやられました(今回投稿した後半の写真は前回訪問時のもの)。 私がこちらで一番お気に入りのメニューは、あっさり和風の塩ラーメン「由布(ゆう)姫」730円。いつもそれをいただきに来るのですが、今回も前回も目新しいメニューに目移りして、しばらくいただいていません 笑。 2017年12月4日訪問 限定「猪鹿鶏ラーメン」 化学調味料、全品無添加 人気の「勘助」二郎系派 私は「由布姫」あっさり派

Hiroshi Matsuzawaさんの行ったお店

麺屋信玄の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 049-271-2700
ジャンル
  • ラーメン
  • つけ麺
  • テイクアウト
  • 塩ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東武越生線 / 一本松駅 徒歩8分(640m)
東武越生線 / 西大家駅 徒歩25分(1.9km)
東武越生線 / 川角駅(3.0km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

12席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

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お店のホームページ http://shingen.sengoku-jidai.com/
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049-271-2700