雨に花

あめにはな

予算
~3000円
~2000円
最寄駅
上毛電気鉄道 / 江木駅(9.0km)
ジャンル
カフェ
定休日
毎週木曜日
027-289-5867

今日は雨が降ったりやんだりのあいにくの天気、街中から見る赤城山も霧がかかっているようだ。天気は今一つだが、そんな天気に相応しいような店名のお店「雨に花」。初投稿です。 赤城山への一本道、上州三山パノラマ街道をぐいぐいと登って行く。俗称「蕎麦街道」と呼ばれる一本道、蕎麦屋桑風庵を越えた辺りで右折し、細い小道を更に入って行く。道路沿いに遠慮がちな小さな看板が出ていた。こんな山の中にカフェがあるのかと一瞬不安になったが、突き当たりに白い看板を発見、左に曲がると駐車場、お店が現れた。 此方のお店は、赤城山の麓にひっそりと佇むカフェ。かつて、俵萌子さんの陶芸のアトリエとして使われていた空間を当時の雰囲気を活かしながら素敵なカフェとして息を吹き返えさせたという。 天気も手伝ってか店内ちょっと暗かったので、入口を開けながら「営業してますか?」と聞いてみた。「はい、どうぞ!」と奥のテーブル席に案内された。店内、テーブルや椅子、調度品などとてもレトロで、至る所にドライフラワーが飾られていた。店主はまだ若そうに見えたが、写真好きでドライフラワーは被写体の一部として使用しているとの事だった。 ランチメニューは2種類、サンドイッチまたはパンペルデュで、いずれもアンティパストとスープの付いたセットになっていた。デザートも豊富、どちらかというと夜がメインの夜カフェのようで、黒板に書かれたメニューは夜の方が豪華だった。アルコールもあり、夜はバル的なお店のようだ。 ランチメニューの「パンペルデュ」のセット、深煎りコーヒー(雨)とデザートの「クレームブリュレ」をお願いした。 「パンペルデュ」は、フレンチトーストのことだが、卵液がよく染みたパンに鶏そぼろとキノコのホワイトソースが掛かっていた。あまり食べた事がないフレンチトーストで、意外とボリュームもありなかなか美味しかった。 コーヒーは、深煎り(雨)と浅煎り(花)の2種類、音がしたので豆から挽いている、大きなカップにたっぷり入っていた。クレームブリュレも程よいカスタードプディングの甘みで、深煎りコーヒーとよく合い美味しかった。 夜の部は18時から24時までの営業、週末は25時までとかなり遅くまで営業している。結構山の中なので、お客さんがいない時には、23時に店を閉める事があるようだ。夜の雰囲気も良さそうなレトロな夜カフェ、機会があればまた行ってみたい。 ご馳走様でした! メインは夜カフェ レトロな調度品と雰囲気 赤城山の麓

H.Yajimaさんの行ったお店

雨に花の店舗情報

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予約・問い合わせ 027-289-5867
ジャンル
  • カフェ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~3000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                上毛電気鉄道 / 江木駅(9.0km)                        

                        

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席数

20席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

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Facebook https://www.facebook.com/pages/category/Restaurant/雨に花-313517132439567/

027-289-5867