広瀬川バル 風河

ひろせがわばる ふうが

予算
~3000円
~1000円
最寄駅
上毛電気鉄道 / 中央前橋駅 徒歩6分(430m)
ジャンル
カフェ バル
定休日
毎週月曜日
027-237-5005

広瀬川白く流れたり 時さればみな幻想は消えゆかん。 われの生涯(らいふ)を釣らんとして 過去の日川辺に糸をたれしが ああかの幸福は遠きにすぎさり ちいさき魚は眼(め)にもとまらず。 現代詩の巨匠である前橋出身の萩原朔太郎は、このように郷愁の想いとともに広瀬川を謳っている。市内を流れる広瀬川沿いにある前橋文学館は、朔太郎の記念館にもなっていて、此方のお店も1階に併設されている。詩情豊かな趣きをたたえる広瀬川、お店から見る夜のライトアップされた雰囲気もとても良い。 テラス席はまだ蒸し暑いので、広瀬川を見渡せる窓際のカウンター席に座った。本日のおすすめメニューの中から「甘酢和え唐揚げ(タルタル付き)」「昔ながらのポテトサラダ」をお願いした。唐揚げに合わせるのは、やはり"ウイスキーがお好きでしょ"の「角ハイボール」。ポテサラは、量が少ないからと言って、サービスしてくれました。唐揚げは、甘酢の塩梅も良くハイボールが進みます。2杯目は「ジンライム」を頂いた。 朔太郎橋という橋を渡った対岸には、ひときわ明るくライトアップされた朔太郎記念館がある。敷島公園バラ園にあった朔太郎の生家の一部、書斎、離れ座敷、土蔵を昨年4月に移築復元している。「水と緑と詩のまち」と呼ばれる前橋の代表的な観光スポット、今日の広瀬川は水量がとても多く流れに勢いがあった。交水堰付近は、まさしく"白く流れたり"だった。 ご馳走様でした! 夜のライトアップされた広瀬川 川沿いにあるお洒落バル 水と緑と詩のまち 地元の宣伝

H.Yajimaさんの行ったお店

広瀬川バル 風河の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 027-237-5005
ジャンル
  • カフェ
  • バル
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~3000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                上毛電気鉄道 / 中央前橋駅 徒歩6分(430m)
上毛電気鉄道 / 城東駅 徒歩13分(1.0km)
JR両毛線 / 前橋駅 徒歩15分(1.1km)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター

このお店は以下のお店が移転した店舗です

移転前の店舗情報は次のリンクからご確認できます。


027-237-5005