12時に伺って2組待ち。 2人前の天ぷら付きを注文。 粗挽き蕎麦で、コシがあって美味しかったです。
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藤岡市の"そば処 紫葉庵"さんに相棒とお邪魔しました。こちらのお店も2年近くご無沙汰です。 鴻巣市での打合せが延期になり、上里町での業務に急遽変更になりましたので、伊奈町の蕎麦屋さんは別途アップします。 "紫葉庵"さんは、上信越道のハイウェイオアシス内(一般道からも道の駅として利用可能)にあります。SAや道の駅の蕎麦と侮るなかれ! なかなか美味しい蕎麦が食べられます。 こちらの蕎麦は、北海道産蕎麦粉「幻のそば」とも言われる「牡丹」を使用しているそうです。 私、 Cランチ : もりそば、イカミニ天丼 相棒、Aランチ : もりそば、かやくごはん、天ぷら いずれも1,000(込)でした。 5分ほどで配膳されました。 蕎麦は、やや透明がかった平打ちで太いです。ややモチモチした食感ですがコシがあり、喉越しの良い蕎麦です。ホシは結構目立ち、大きめの蕎麦殻が入っています。蕎麦の量は多めです。ランチはわかりませんが、一人前230gなのだそうです。 もりつゆ(辛汁)は甘めですね。以前より甘くなったかな? 2年前なので記憶が曖昧です。 もりつゆは徳利で多めに提供されますので、蕎麦湯も熱々が2〜3杯飲めます。 イカミニ天丼のイカは割と大きいのが2個でした。 ご飯が少なめですが、蕎麦が多いので満腹です。 Aランチの天ぷらは、茄子、舞茸、ピーマンだったそうです。 美味しかったです。 ご馳走さまでした! [蕎麦屋食べある記26-2] 以下は余談です。 ※※※※ こちらのお店の蕎麦について ※※※※ 食べログのレビューを見ると、"梅の花"さんなど群馬の名店"桑風庵"系の蕎麦に似るとの記載がありましたが、私は食感的に伊勢崎市の"そば晃"さんに似ていると思いました。 後でネットを調べたところ、"紫葉庵"さんのご主人は、赤城の"桑風庵"さんで修行された後、高崎で開業され、その後こちらで開業されたそうです。 また"そば晃"さんのご主人は、"紫葉庵"さんのご主人の所で修行されたとの記事を見つけました。 "桑風庵"さんは、どちらで修行されたのか興味が出てきました。藪蕎麦、砂場、更科などの江戸三代蕎麦の系統や一茶庵の系統とも蕎麦の質が異なると思います。独自に作られた蕎麦でしょうか? とても興味があります。 いずれにしても、"桑風庵"さんや"紫葉庵"さん、 "そば晃"さんの蕎麦の人気が高いのは確かです。 ネットや書籍で蕎麦を調べてみるのは楽しいですね。 長々と失礼いたしましたm(_ _)m ※あくまでも私が調べた限りでの記載ですので、間違いがありました際はコメントをお願いできれば幸いです。 #ハイウェイオアシス内の蕎麦店 #自家製手打ち蕎麦 #桑風庵で修行されたご店主 #藤岡市の人気店
今日の昼食は、藤岡市の道の駅ららん藤岡にある「紫葉庵」さんにお邪魔しました。上信越道のSAにもなっており、いつも混んでいます。 丁度お昼頃に到着しましたので混雑を予想していましたが、運良く二人がけのテーブルが空いていました(^ ^) 僕と妻共に同じものを注文しました。 天ぷら付きそば 1,060円! 蕎麦の外観は、1.5mm〜3.0mmほどで大きい星が沢山見え、そしてツヤツヤしています。 すするとツルっと入ってしまいます。噛んだ瞬間蕎麦の香りが伝わってきました。コシもそこそこあり、とても喉越しの良い蕎麦です。 辛汁は甘めですが、蕎麦の香りを消す事のない控えめな味に感じました。 天ぷらは、海老,茄子,ピーマン,南瓜の4品で、揚げたてを美味しくいただきました。塩でいただきました。 道の駅(SA)の中にあるお店ですが、手打ち蕎麦で、上記の価格で蕎麦の量も多く満足出来るお店でした。 ご馳走さまでした! [蕎麦屋食べある記26]
地元の蕎麦屋放浪記NO.193 … かなり昔に行ったことがあるお店。近くまで来たので立ち寄ってみた。此方のお店の店主は、地元前橋の言わずと知れた桑風庵で修行されているとの事だ。その後高崎下大類の卸売市場に出店、2003年頃此方のお店をオープンさせたようだ。 此方のお店も桑風庵の蕎麦に似てつなぎに布海苔を使用した七三の平打ち。蕎麦殻の星が混じった特徴的な蕎麦で、新蕎麦の時期から5月くらいまでは、北海道産の「幻のそば」と呼ばれる「牡丹そば」を使用するとの情報があった。今はどうなのだろうか。布海苔のつなぎが多いので、牡丹そばの甘みと香りが活かせるのだろうかと思っていた。桑風庵系の蕎麦は、"赤城つぶつぶ蕎麦"と呼ばれたり、普通の蕎麦とは異なる特徴のある蕎麦でもある。 着膳した蕎麦は、まさしく桑風庵系蕎麦のビジュアルです。平打ちのコシが強めの蕎麦だが、手繰ると同じ系列店と比べて長さが短く、牡丹そばのような風味の良さはあまり感じられなかった。 温かい蕎麦には向かない蕎麦なので、どのお店も限定という形でしか温かい蕎麦はほとんど見かけない。このため、つけ汁は温かいつゆが準備されていることが多い。此方のお店でも「鴨汁」と「きのこ汁」が用意されており、今回は「きのこ汁」をお願いしてみた。それがちょっと失敗だった。 具材は、しめじ、椎茸、長ねぎだが、つゆがとても甘しょっぱく、油分がとても多い。桑風庵系のつゆは甘口が多いが、このオイリーなつけ汁はどういうことか?鴨汁の脂・旨味という比ではなく、冷めにくくするためか意図的に沢山の油を入れているように感じられた。創作的な蕎麦を出すお店ならともかく、きのこ汁でこの油の多さは何だか油そばを食べているような感じになった。これでは蕎麦湯も飲む気になれない。 好みの問題もあるかと思うが、このつけ汁では、蕎麦の風味がどうのというような味わいではなくなる。普通の「もりつゆ」をもらおうかと思ったが、有料なのでやめておきました。 以前はもっと美味しい印象があったが、このエリアでは比較的人気のお店だっただけにちょっと残念な感じがした。最近の地元の蕎麦屋放浪は行き尽くしたのか、曇りがちです。 ご馳走様でした! #桑風庵系の蕎麦 #布海苔つなぎ #油分の多い「きのこ汁」
【こんなところで本格的お蕎麦】 とあるお寺の住職に勧められて来店 道の駅の中ということで、正直期待はしていなかった 量がわからなかったので二人前をオーダー やってきたのは大量のお蕎麦 へぎ蕎麦のように一定間隔で並べられたお蕎麦は美しい 肝心の内容だが、みずみずしくコシがあり美味い やや平打ちだろうか 1束1束が食べ応えあって素晴らしい 道の駅の一角にあるとは思えないなぁ 昼時は並ぶの必至 人気店なのもうなずけるね 教えてくれた住職には感謝です #コシの強さが店の強み