全国でも有数の養豚県である群馬県には、もつ煮屋さんの有名店がいくつかあります。こちらの日の出食堂さんも、その一つ。 夕飯の下ごしらえもせず、前橋まで遊びに来てしまい、どう考えてもカミさんの帰宅前に夕飯を作る時間がない。 そこで途中、思い出したこちらの店に立ち寄ることに。国道17号(上武道路)を交差点で右折すればすぐ。買う時間を含めても往復10分程度。 何度かお店で、もつ煮定食をいただいたことはありますが、テイクアウトは初めて。到着時間は、平日の5時5分。ちょうど、夜の部の営業が始まったばかり。店内ではお客さんが一人、もつ煮定食をいただいていました。 スタッフさんに持ち帰りであることを伝えました。一袋1080円なり。量は1kgですから超安い!群馬ならでは…。こちらが修行先と言われている埼玉の店では、500gで1000円 笑。 急いで家に帰り、さっそく夕飯にいただきました。ネギもたっぷり別袋に入れて渡してくれますので、もつ煮を温める手間だけ。ネギをちょちょいとのせればできあがり。ネギもかなり新鮮だったので、わが家のネギは使わず。主夫の強い味方。 大きなモツ。それが超柔らかいのが特徴。プルプル、トロトロな逸品。味噌は長野県の信州味噌。もつ煮としては比較的優しい味つけ。 うちのカミさんは、初めてこちらのもつ煮を食べたのですが、文句言わずに「美味しい。これ、どこの?」と言いながら食べていました。ちなみに、カミさんはもつ煮にうるさく、私の作ったものが大のお気に入り 笑。 写真はこのときのもので、たっぷりいただくことはしませんでした。その日の夜、鍋に人参、牛蒡、大根、蒟蒻を入れ、やっと浸る程度に水と出汁を加え煮ました。 根菜類が柔らかく火が通ったところで、袋から残りのもつ煮を出して合わせ、沸騰させました。モツはこれ以上火を加えない方がいいほどに絶妙な仕上がりですから、こんな具合に…。翌日は根菜も入ったいつものわが家風のもつ煮をいただきました。写真はお見せできず残念!撮り忘れです。 私がもつ煮を作るとき、圧力鍋に下処理をしたモツだけを入れて煮ます。次に圧力をかけずに根菜類を加えてコトコト煮るのです。 こちらのもつ煮は、具はモツのみ。コンニャクも入っていません。モツだけでいい方は温めるだけで美味しくいただけます。私のように根菜も入れて食べたい方は、手間のかかる部分、時間のかかる部分をやってくれてますので、すご〜く楽です。しかもこの価格!わが家近くのスーパーでモツを買うより安くかつ美味しくできるかもしれません。 一度手抜きを覚えると、また楽をしたくなる私。間違いなく、またテイクアウトします。 2018年1月30日訪問 群馬県の「もつ煮屋」さんの代表格 美味い安い テイクアウトにも最適 もつ煮定食はじめ各種定食 国道17号(上武国道)から近く
Hiroshi Matsuzawaさんの行ったお店
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新福菜館 本店
京都駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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えびそば一幻 総本店
東本願寺前駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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中華そば 四つ葉
霞ヶ関駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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むつぎく
浜松駅 / 餃子
- ~1000円
- ~2000円
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すみれ 札幌すすきの店
すすきの駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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漁協直営食堂 ばんや 本館
保田駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~2000円
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北大塚ラーメン
大塚駅前駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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鮎ラーメン
二子玉川駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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正嗣 宮島本店
東武宇都宮駅 / 餃子
- ~1000円
- ~1000円
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永井食堂
津久田駅 / もつ鍋
- ~1000円
- ~1000円
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中華そば 蛍
大和田駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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中華そば よしかわ 上尾店
北上尾駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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野さか
西武秩父駅 / 定食
- ~2000円
- ~30000円
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北のどんぶり屋 滝波食堂
小樽駅 / 海鮮丼
- ~2000円
- ~3000円
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和風楽麺 四代目 ひのでや
蓮田駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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ぜんや
新座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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次念序
鴻巣駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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刀屋
上田駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- 営業時間外
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カフェ ムルソー
浅草駅 / カフェ
- ~2000円
- ~3000円
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喜慕里
高塚駅 / 餃子
- ~2000円
- ~2000円