2020/03/13 久しぶりに伊勢崎市で 鰻だけでなく刺身、生牡蠣、お通しも丁寧な仕事で旨い。 #伊勢崎市で鰻 #夜に来たい
口コミ(13)
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2019/12/19 夜はこちらで和食と鰻。うーん…どれも抜群に旨い。鮮度抜群。鰻白焼きと蒲焼き、白子天ぷら、あん肝ポン酢、刺し身盛り、生牡蠣、馬刺し、ナマコ酢…
鰻屋放浪記NO.40-2 … 久し振りに相方と此方のお店にランチしに行った。二人でランチなので、お得なセットメニュー「うな丼サラダセット」をお願いした。 うな丼以外に「じゃがいものパリパリサラダ」「あんかけ茶碗蒸し」が付く。先ずパリパリサラダが着膳、結構ボリュームがあって食べ応えのあるサラダです。ノンアルを飲みながら、いかにもランチビールという感じです。 続いて「あんかけ茶碗蒸し」、ちょっと変わっているが、とても美味しくなかなかインパクトのある珍しい茶碗蒸しです。通常の茶碗蒸しの上にモッツァレラチーズとあおさの餡かけが載っています。 この餡掛けが熱々で、スプーンですくうとモッツァレラチーズがビョ〜〜ンとどこまでも伸びてくる。ちょっと食べにくいが、和風出汁のあおさとモッツァレラチーズが見事にコラボしてとても美味しい一品です。茶碗蒸しとよく混ぜて頂いてもまた旨しです。お店の名物でもあり、鰻よりこの茶碗蒸しを目当てに来店する客も多いようだ。 うな丼は半身の鰻なので、ご飯が見えてしまうのがちょっと淋しいが、価格的には満足出来るセットメニューだと思います。鰻はふっくら焼き上がって、たれの濃さも丁度良い塩梅で美味しいです。漬物も奈良漬け、いぶりがっこなど種類も多く楽しめる。お吸い物と美味しい漬物かあれば、鰻のタレだけでも美味しくご飯が食べられるので問題なしです。 住宅街にあるちょっとお洒落な鰻屋さんです。店内に庭園が造られ、お雛様が飾られていました。コース料理などもあり、日本酒の種類も豊富、飲み放題まであるので、夜に一度来てみたいお店です。 ご馳走様でした! #うな丼ランチセット #名物のあんかけ茶碗蒸し #お洒落な店内
2/9/24 会社スタッフと鰻で やっぱり旨い。刺身、馬刺し、若鶏焼き、ナマコ酢、白海老天ぷら等…〆にうな重ご飯少なめで最高だね〜
鰻屋放浪記NO.40 … (地元編) 土用の丑の日はとっくに過ぎてしまったが、今のこの季節、鰻さんがもてはやされて投稿も多くなっている。 土用の丑の日は、季節と季節の変わり目にあたっていることから、身体がバテたり体調を崩しやすい時期。今年も急に暑くなったりして、疲れが出たりする。こんな時は、「うし(の日)」だけに、「う」のつくものでも食べてみんなで精をつけようという風習となった。 実際には「う」がつけば、「うどん」でも何でもいいらしい。滋養強壮に強い「うなぎ」が主流になって現在に至っただけのことだ。「丑の日にうなぎを食べる」という習慣を広めたのは、江戸時代を代表する発明家である平賀源内だと言われている。 夏に鰻が売れないことに頭を抱えた鰻屋が平賀源内に相談したところ、丑の日に鰻を食べることを考案し、これが爆発的に受けて現在に至ったというもの。鰻の旬は冬なので、今の時期はそれ程美味しくないことをわかっちゃいるが、それでも食べたくなるのが鰻さんです。 土用の丑の日も過ぎて、そろそろ鰻を食べたくなって出掛けてみた。此方のお店は、グンマー帝国の鰻ランキング第7位(現時点)のお店。鰻屋に似合わず、とてもスタイリッシュでお洒落なお店と聞いて初訪問した。 白を基調としたモダンな店内、4人掛けが3組、2人掛けが1組のテーブル席、奥には座敷席と個室があるようだった。ちょうど空いていた2人掛けのテーブル席に案内され、真っ白なソファ席に座った。 鰻を食べる時は、丸い器ではなく蓋の付いた四角い器、後々悔いのないようにご飯が見えないものを選びたい。沈思黙考して「うな重特上」と「サラダセット」をお願いした。サラダセットは、パリパリサラダとお店名物のあんかけ茶碗蒸しが付く。 鰻の焼き上がりには時間が掛かると言うので(そうあるべきだが)、ノンアルをお願いし、サラダとあんかけ茶碗蒸しで鰻前にした。日本酒や焼酎の品揃えも豊富で、日本酒1時間飲み放題1,000円(銘柄お任せ)も唆られたが、車なのでグッと我慢です。 パリパリサラダは、レタス・キャベツの上に千切りにして揚げたジャガイモが載ったもの。確かにパリパリ、胡麻ドレッシングが掛かって美味しかった。 あんかけ茶碗蒸しは、茶碗蒸しの上にアオサのあんかけとモッツァレラチーズが載ったもの。スプーンですくうと、モッツァレラチーズがビヨ〜〜ンと伸びる。ちょっと食べにくいが、洋風な茶碗蒸しに仕上げている。アオサのあんかけは美味しい。個人的にはチーズはなくても和の茶碗蒸しで十分美味しいという感じでした。 ノンアルで我慢しながら待つ事暫し、うな重が着膳した。いつもの如く期待と共にお重の蓋をオーーーープンです。飴色に焼かれた一尾半の鰻が鎮座しておりました。焦げ目はほとんどなく、焼き目はとても綺麗です。 此方のお店の鰻は、名産地『愛知県一色町産』のものを使用、生きた鰻を仕入れて全てお店で捌いているという。旬ではないので肉厚さは今一つに感じたが、フワフワ感と風味はとても良い。自分的にはあっさり目のたれの方が好みなので、味付けがちょっと濃いように感じた。ご飯の炊き加減も良く、濃いたれでご飯もすすみます。 肝吸いも熱々で美味しかったが、ちょっと量が少なめか… 漬物は、胡瓜と大根の糠漬け、いぶりがっこと奈良漬。美味しい漬物は、うな重には必須条件だが、漬物も美味しかった。 一尾半のうな重は食べ応えがあり、総合的にはコスパも比較的よく満足出来る「うな重」でした。強いて言えば、たれが濃いのでもう少しあっさり目にした方が鰻の味そのものが引き立つように感じました。日本酒の品揃えとコスパが良いのは、高評価です。運転手を連れてまた再訪したいお店です。 ご馳走様でした! #名産地愛知一色町産の鰻 #スタイリッシュでモダンなお店 #コスパ良 #お酒の品揃えが豊富