ニッカウヰスキー株式会社

NIKKA WHISKY YOICHI DISTILLERY

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR函館本線(長万部~小樽) / 余市駅 徒歩5分(360m)
ジャンル
バー チョコレート
定休日
無休
0135-23-3131

9月1日訪問。北海道旅行最終日。 ニッカウヰスキーの余市醸造所です。 連続ドラマで竹鶴さんとリタ婦人の話をするためか、月曜日にもかかわらず、結構人がいました。 ハンドルキーパーの旦那様、お酒お預けで一人飲ませて頂きました。 ちなみに、ニッカウヰスキーは設立当初は大日本果実株式会社って名前でした。ウイスキービジネスが起動に乗るまで果実の加工品販売をしてたらしい。 で、ウイスキーが売れ始めてから、日本と果実から名前をもじってニッカウヰスキーに改名したそうです。 竹鶴さんは、ウイスキーの製造技術を輸入した最初の日本人だった。 熊を銃で仕留めたり、海釣りして魚拓とったりと、バイタリティあふれる人物だったそうです。 そんなバイタリティあふれる竹鶴さんだからこそ、ウイスキーのジャンルにジャパニーズウイスキーってできたんでしょうね。 さて、試飲したのは竹鶴17年と余市10年です。 20年保存したウイスキーは、樽いっぱいに詰めても半分は木目を通して蒸発してしまうそうです。 10年ものでは3分の1が蒸発してしまいます。 この蒸発する現象はエンジェルシェア、天使のおすそ分けというそうです。 そんな話に思いを馳せながら飲みましたが、まだウイスキーの味はわかりませんでした… ならばチョコレートと一緒にと思い、工場限定のチョコレートと一緒に飲むも、飲みやすくなった、ウイスキー美味い(*^^*)って感想しか持てず。 むしろ、チョコレートがうまかったのではないかという疑惑。 17年のほうが香りが高く、味が濃かった気がする(´・ω・`) ウイスキーの味がわかレディーになりたいな。 全く柄ではないですけれどw 1句 80年 鶴は千年 続くなり 余市でのニッカウヰスキー誕生から80年。 竹鶴さんの情熱はこれからも長きに渡り続くでしょう。 鶴と亀の諺からもじってきました。 これからも美味しいウイスキーのため、余市を含めて自然を大切にしないとです。

A.Mihoさんの行ったお店

ニッカウヰスキー株式会社の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0135-23-3131
ジャンル
  • バー
  • チョコレート
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR函館本線(長万部~小樽) / 余市駅 徒歩5分(360m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

36席

カウンター
喫煙 不可

(1Fに喫煙所あり 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.nikka.com/reason/introduction/yoichi/visit.html

0135-23-3131