雨は、やさしくNo.2

ナンバーツー

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
札幌市営地下鉄南北線 / さっぽろ駅 徒歩9分(700m)
ジャンル
ラーメン 塩ラーメン
定休日
毎週月曜日
011-722-5511

今の世の中、いろんなラーメンが登場している。そんな中で新しい味を創り出すのは難しい。2014年5月にオープンした「雨は、やさしく」(白石区)はその店名とともに衝撃だった。味変要素ではあるが、ラーメンに「鶏の白レバーペースト」がのっかっているのである。ベースのスープは非動物系。メンマではなく揚げゴボウがどんと居座っているのも大きな特徴。すぐに話題になり、行列店になった。今や通の間では「雨やさ」と略されている。北海道の人気番組「ハナタレ・ナックス」で白石区で一番美味しいラーメン店に選ばれたこともある。 そして2017年6月にセカンドブランド「雨は、やさしくNo.2」をオープン。今度は「ホタテペースト」である。カフェ風のおしゃれな感じは一号店と同様。店主はこちらにいる。「濃厚白湯塩」850円を注文。 登場したラーメンのビジュアルが素敵。盛り付けを崩したくない。 鶏白湯がベースだが、そのスープだけでも十分おいしい。「鶏白湯の店」として評判になること間違いなし。しかし、こちらの店主はそこにとどまらない。「雨やさ」の特徴でもある揚げゴボウはこちらにも。 そしてチャーシューの上にのっているのでゆっくり食べれば溶け込まない「ホタテペースト」を少しずつ溶かしながら食べ進める。あら、不思議。(というか、予想通り)大きく味変し、ホタテ白湯になる。麺や具を食べ終え、若干スープを残して店を後にするケースも少なくないが、目の前にあるのは「ホタテポタージュ」なのだ。誰が残すことなどできましょう。ラーメンを食べていたことを忘れてしまうくらいの「料理感」。〆のスープ、かのような。帰り際、原木生ハムが置いてあるので何に使うのか聞いてみた。「いずれ夜営業で使いたいと思ってます」とのこと。一号店にも「生ハムとかけそば」というメニューがあるが、原木生ハムを置いてある店はそうそうない。いや〜この店主、ただものではない。

大崎 裕史さんの行ったお店

雨は、やさしくNo.2の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 011-722-5511
ジャンル
  • ラーメン
  • 塩ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                札幌市営地下鉄南北線 / さっぽろ駅 徒歩9分(700m)
札幌市営地下鉄東豊線 / 北13条東駅 徒歩11分(810m)
札幌市営地下鉄東豊線 / 東区役所前駅 徒歩11分(850m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

8席

カウンター
喫煙 不可
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個室

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011-722-5511