宇都宮市役所の南側にあるお蕎麦屋さんです。 この日は店主がワンオペのため、メニューは田舎蕎麦とざる蕎麦の二択 写真は田舎蕎麦だけになりますが、 田舎蕎麦の方が、蕎麦の色がしっかりと黒いです。 どちらも蕎麦の香りがしっかりとした、コシのあるお蕎麦でした。
口コミ(28)
オススメ度:88%
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市役所での仕事が一段落したので歩いて訪問。 ちょっと肌寒かったから鴨汁蕎麦の大盛り。細切りの蕎麦ですが歯ごたえがあり美味しい〜 蕎麦湯も食べ終わる頃にナイスタイミングで出てくる気遣い。 笊の間に挟まった短い蕎麦までキレイに完食‼️
先週、NHK宇都宮放送局の前を通過し信号機を左折してお目当のお蕎麦屋さんを探したが、残念行き着くことが出来なかた。前方の信号機は赤、而も直進不可の進入禁止の標識でここは左折か右折か?左にウィンカー。すると「名物 そば」紺地に白抜きの暖簾。あれ!此処が「ふくや」さんかと思いながらその日は通過。後日お店をネットで検索。渋い竹笊に盛られた瑞々しい艶やかなお蕎麦。お蕎麦を選ぶ基準としての視覚。挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてが全て凝縮されていた。今日は、是非とも賞味したい気分で入店。いらっしゃいませ。女将さん。数名のお客様がお蕎麦を味わっていた。カウンター席に着席。カウンター越しは店主。お品書は、ざる蕎麦、田舎蕎麦、おろし蕎麦、鴨汁蕎麦、冷やしたぬき蕎麦、丼物は平日のみ。おろし蕎麦をお願いした。シュッシュッシュッ.....寡黙に大根をおろす店主。リズミカルな音。静かな店内にはジャズの調べ。お蕎麦は数秒で茹で上げ配膳。粗削りの大根おろしが主役のお蕎麦を十分に引き立てていた。蕎麦を戴いている間にもお客様が入店。常連さんかな?す〜と冷やしたぬき蕎麦を配膳する店主。阿吽の呼吸とはこのこと?暫くすると、寒いねと言って入店する常連さん。女将さん、この間はありがとうございましたと挨拶。す〜と瓶ビールが提供されていた。板わさね!常連さんの蕎麦前。カウンターの上に掲げられた、鴨焼、焼みそ、板わさ、塩辛、いいな〜。ごちそうさまでした。お店を出て散髪。小学3年生まで通った床屋さん。初代のお爺ちゃんが切り盛りしていたバーバー 銀パリーさんへは数十年ぶり。創業72年の理容店は、三代目が切り盛りしていた。散髪が終わって、ホットコーヒーを戴いきながら、一番弟子のとくちゃんのことを話すと、今でも現役で理容店を切り盛りしているとのこと。継続は力なり。続けることの大切さを実感。また来てください。ごちそうさまでした。お店のスタンプカードを戴いて、お店を出ると陽は西に傾き1日の終わりを告げていた。
お酒も揃っていて、ジャズが流れる休憩無しのお蕎麦やさん。 もちろんお蕎麦は絶品。 1時過ぎに入ると落ち着いて食べられますよ。
街中で食べる旨い蕎麦。 評判を聞いて「ざる」と「かき揚げ丼」をいただきに行きました。 細めで冷たく締まった蕎麦はやや歯ごたえがあり、出汁が効いた辛めのつゆに良く合って旨い!一気に平らげました。 かき揚げの中身は玉葱メインですが、ふっくらサクッとしています。これを甘辛いツユに通してありこれも旨い! そば湯で割った辛めの蕎麦つゆを飲みながら、これまたかき揚げ丼も平らげました。 これだけのものが食べられて「ざる」600円、ミニサイズとは言え「かき揚げ丼」150円、すっごく安い! 蕎麦を大盛りにしても千円でお釣りがきちゃう♡ 趣味の蕎麦打ちが高じて、脱サラしたというご主人の腕は間違いないようです。 お店が街中にあり、会社帰りに便利な場所なのです。夜に通うことが増えそうです。 #蕎麦