【開いてて、良かった(*^^*)】四年越し、カウンター奥へ二人でちょこんと(^^) お酒は会津の末廣一本みたいです。 暖簾にも、看板にも、末廣!! 「お燗?冷?常温?」で…ここは…常温を2本。 注文は紙に書いて渡します。 ペンがゴルフスコアを書くあの鉛筆でした(^.^) 五郎さんも、類さんも、太田さんも訪れたお店です。 黒板メニューを眺めて、どれにしようか悩んでいると、 お通しが出される。 ふきの煮付け!これが旨い、友も絶賛!! さてさてそろそろ注文は… “煮込み”と“柚子味噌” 黒板上段右端の“まぐろぶつ”に“冷奴”を書き込む。 名物の柚子味噌を一口、 柚子香りますねぇ~! 旨いですねぇ〜、 これだけでお銚子1本、いや2本行けてしまうなぁ ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。 もつ煮も旨い、ネギたっぷりがいいね。 まぐろぶつがさっぱりといい口直し。 訪れし著名な方々のメニューも良いけれど、 “たけのこ煮”、“塩辛”、“ぶり大根”、“あん肝” 「昔、シャケ缶にたけのこ入ってたろ!あれ好きだった」 とか、 「この塩辛なまらウメー‼」「自家製だな!!」 やら、 「大根も旨いぞ!!(¯―¯٥)」「もう、ね~じゃん?!」 だの、 「あん肝、地物だってよ‼柔らかぁ〜」 「こんなの食ったことないぜ!!」 などなど盛り上がり、 お母さん方もテキパキ、居心地良すぎて… チョット長っ尻になってしまいましたm(_ _;)m 「来年も宇都宮来ようぜ!!」と、 〆ました(^^♪ #名店居酒屋 #居心地良し #宇都宮 #またまいります
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庄助@宇都宮 新幹線に乗って食べに行きたいものナンバーワン こちら宇都宮の名店酒場、庄助には今回2回目の訪問です。今回の目的ははっきり言って冬のみの限定品「きのこ鍋」です。平日の午後6時頃の訪問です。店内はガラガラです。やはり東京とかと違い、こちらでは人気のある店でも開店とともに人がやってくるみたいなのはあまりないようです。まぁ空いている方がいいのですけど。 まずは酎ハイセット(700円)を注文です。こちらの酎ハイセットは焼酎が徳利に入っています。これにカナダドライの炭酸です。なるべく均等に混ぜると1.5杯分位になります。これにレモンが4欠片付いて来ます。お通しは魚の南蛮漬けみたいなものです。 きのこ鍋(1800円)とスペアリブ(値段不明)を注文です。これら、特にきのこ鍋は煮えてから提供されるのでなかなか時間がかかるようです。お通しを食べながらしばし待ちの状態です。こちらもなかなかおいしいです。そうしている間に先に鍋置に炭が一欠片載せられてやってきます。こちらがなかなかかっこいい!雰囲気がありますね。その後辛子味噌が小皿で来ます。どんな味か辛子味噌を少し食べてみます。それ程辛くはなくおいしいです。こちらはスープの「味変用」ですね。 来ましたきのこ鍋!きのこ特有の光学迷彩のようにヌメヌメした見た目がおいしそうです。きのこ的には平茸、なめこ、しめじ、舞茸的なもの。こちらは天然のきのことのことです。天然のきのこはあまり食べたことなく種類がよく分からないものも多いですね。スープは鳥ガラベースだと思います。柚子の味が効いていてかなりおいしいですね。これに白菜、豆腐、鳥肉が入ります。この鍋は体が温まるし、とにかくきのこもスープも白菜もおいしいです。店主の方が持って来られた際、「ちょっと多くなっちゃった」とおっしゃっていたのが関係するのかしないのか分かりませんが、量もかなりあります。はっきり言ってこのきのこ鍋とお通しでお腹いっぱい。これだけでかなりの量の酒が飲めるレベルです。その後、日本酒を2杯頼みましたが、この鍋は日本酒にもとてもよく合います。熱燗にはしませんでした。鍋が熱々なので。途中、辛子味噌で味変してみました。これもおいしい!味変すると更に食欲もでます。でもこちらのきのこ鍋は基本はそのままで食べるのがいいと思います。出汁の味やきのこの味でもはや十分です。 スペアリブも来ました。鉄板にのって登場です。普通の焼き物より調理したものっぽい方がこの店の場合おいしそうな気がしてこちらを注文しました。甘さは控えめで脂も落としてあります。肉も柔らかいです。いわゆるワイルドではないタイプですね。大人の雰囲気です。野菜は多めにブロッコリーが添えられています。こちらもきのこ鍋との相性もよくとてもおいしいです。 きのこ鍋は最終的にはやっと食べ切ることができたと思える量の多さです。この内容であればかなりコスト的にも安い印象で満足度も高いですね。それにもまして「これは東京では食べられない」感もかなりあります。場合によってはわざわざ食べに行くのもあり得るレベルですね。仮にわたしが金持ちなら東京からE5系とE6系が連結した新幹線に乗って宇都宮で降りて、歩いて二荒山神社まで行ってお参りし、その後にきのこ鍋を食べて、またE5系とE6系が連結した新幹線で帰りたいですね。そんなことができるようになったらもう死んでもいいです。 ネジ4つで 「グルメ記事」カテゴリの最新記事
宇都宮最強の居酒屋ここにあり。 串もの、刺身など食べたあとは、当然「キノコ鍋」。 ここでしか食べられないものです。 これを食べるためだけに宇都宮に入るのだって全然不思議じゃない。
宇都宮で愛される大衆居酒屋とのこと。値段のわからない黒板がステキ(笑)。ただその黒板は前日の消し跡が全く見つからないほど綺麗で、仕事の丁寧さを感じた。 注文した肴は以下の通り。いい店なんだろーなーということは十分に伝わりました。
祝!2014/2/24の酒場放浪記に登場! http://www.bs-tbs.co.jp/sakaba/shop/592.html 地方の居酒屋で私的日本一の店。栃木県庁の裏の路地、縄のれんをくぐればそこはベタな昭和。既に驚愕の25年間も通っている! 飲み物は一通りだが、日本酒は会津の末廣。辛口の素性のいい酒だ。夏は裏の二荒山から吹いて来るそよ風と冷酒で涼をとる。(当然帰りの新幹線の記憶はない) あては冬なら白子なべ、もしくはきのこなべ。きのこは那須塩原でご主人が採ったものを塩漬けにしてあるもの。運がよければ生だが、うますぎる。また、魚がうまいのも特筆。