雨の中、慣れない道を愛車を走らせ行ってみました。最後場所がわからず、お電話で伺うと少しわかりやすいところまで、奥様が傘をさして道案内まで。 さっそくオススメのグリーンカレーをいただきました。タイ風のカレーです。チキンなどの具がしっかり煮込まれておりとても美味しかったです。レモングラスも使われているそう。エスプレッソもとても美味。イタリアから専用の豆を仕入れておられるとのこと。 そして、カウンターから席を移動してもうひとつのお楽しみ。うわー、とにかく音が良いです。MCINTOSH MC1201で鳴らすタンノイのキングダム。 アニタ・オデイ、ヘイリー・ローレンのCD、前田憲男のビッグバンドThe Thirdの Dedicated to Duke EllingtonをLPで、サイラス・チェスナット、ロイ・ヘインズのCDなどを鳴らして下さいました。 アニタのヴォーカルの生々しさ、ピアノの粒立ち、ドラムスやhand clapの自然な響きと切れ、バリトンサックスのゴリッとした音、そして空気感が…素晴らしいごちそうでした。1974年12月の渋谷公会堂にいるかのような・・・そんじょそこらのジャズ喫茶よりも大きな音で、リアルな音を、たまたま他にお客さんがおられなかったこともあり、独り占め状態でした…至福のひととき、県外からもお客がいらっしゃるのもうなずける音でした。 マスターと情報交換もできて、とても有意義で満足でした。 〆にいただいたチーズケーキもベイクドなのですが、レアチーズケーキのような味わいでした。 本当にありがとうございました。また伺います。 #カレー #素材 #チーズケーキ #オーディオ #ジャズ
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【鹿沼市の上都賀総合病院の西側にある、超高音質カフェ】 今回3回目の訪問です、別件で宇都宮の北の方まで行く機会があったので、夕方前に訪問。チーズケーキとフレーバーティーをいただくことにしました。紅茶は、すべてポットでサーブされるようです。チーズケーキは、マイルドで旨みが口の中に広がりめちゃ旨です。名前は忘れましたが、フレーバーティーもいい香りでした。 音楽をたっぷり聴かせてもらったあと、ハンバーグを。ドミグラスソースも美味し〜いです。前回お野菜は温野菜でしたが、今回は酢の物にされてました。ドレッシングは一切使わずお野菜の味を活かしておられます。これら全てで、2,700円、後述の素晴らしい音も聴かせてもらって大満足です。 では、耳グルメに関して。 この日は、JBLのProject K2 S9500をMCINTOSHのMC1201で鳴らしておられました。前回伺った時と同じスピーカー。そうなんです、3セットのスピーカーを入れ替えておられるそうです オスカー・ピーターソン&カウント・ベイシーのXRCD「サッチ&ジョシュ」2人のピアニストの個性が切れの良い音で分離されて、ゴキゲンな音楽が繰り広げられます。左にオスカー・ピーターソンのよく転がる音と、右に省音の合いの手で盛り上げるベイシー。 山中千尋さんの最新作「ギルティ・プレジャー」(SHM-CD) マスターお手持ちのLP、前田憲男ビッグバンド「The Thirdの Dedicated to Duke Ellington」 「J.S.Bachチェンバロ協奏曲全集I 」(イゴール・キプニス(Cembalo)、シュツットガルト室内管弦楽団、カール・ミュンヒンガー指揮)(普通のCD)学生時代に買ったこのCDにこんなに多くの瑞々しい音が入っていたのに驚きました。 「サイレント・ヌーン」(波多野睦美(mezzo-soprano), 野平一郎(ピアノ))(SACD) グレース・マーヤさんの「ラスト・ライブ・アット・ダグ」(SACD) などをかけていただきました。 生々しい、音圧と密度の高い音を聴かせてもらいました。ジャズも声楽もクラシックもかなりのレベルだと思います。波多野睦美さんは、あたかもすぐそこで歌っておられるようです。電源トランスを変えたので音が良くなったと言っておられたのが、前もかけてもらったこの波多野睦美さんのCDを聴いてわかったように思いました。
また来てしまいました、鹿沼市のサウンドカフェ なかじさん。 自家製ハンバーグをいただいてみました。サラダ付きで1200円。付け合わせてのお野菜も上々の美味しさでした。ドリンクは、ジンジャーエールをいただきました。 マスター自家製の卵ケーキとエスプレッソもあとでいただきましたが、これまたとても美味で上品な甘さで、クセになるかも。 この日は、JBLのProject K2 S9500というスピーカーが鳴っておりました。先客は埼玉から2時間かけてお越しだったようです。その方のリクエストで、その週鳴らしておられたレベルオーディオのスピーカーから急遽切り替えてJBLで流されていたそうです。 クラシックも鳴らしておられたので、意を得て私も持参していた、 メゾソプラノ波多野睦美さんの「Silent Noon」も含め、 Paul Chambers「GO」(1960年録音) Eric Alexander & Vincent Herringのライブ盤「Friendly Fire」 Stewy Von Wattenwyl (w. Eric Alexander)のワンホーンライブ盤「Live At Marians」 などをかけていただきました。 素晴らしく密度の高い音を聴かせてもらえます。ヴォーカルも生々しく、ピアノも自然な感じで空間内に広がります。テナーサックスのゴリッとした音、アルトサックスとの分離も良好で、ベースラインやドラムスのドライブ感などなど。 ライブ盤「Friendly Fire」で、1曲目と2曲目で、レコーディングエンジニアがセッティングを変えたのか、2曲目から音が前に出てくる違いが、このシステムでは如実に感じ取れたのには驚きました。 その日は土曜日であったこともあって、訪問したお客はすべて県外からだったそうです。私も県外??・・・まあ半分県外ですかね。それはいいとして、お料理のレベルの高いものも食べられ、この音質が聴けるのですから、耳も含めた美味しいもののお好きな方にはぜひぜひ訪問。お気に入りの音源も持参で。 #ハンバーグ #サウンド #オーディオ #スイーツ #カフェ #温野菜
自分が最後に行ったのは2014年でランチ営業してたのですが、最近はしていない様です。 ハンバーグなど料理のこだわりが半端ではないのですが、オーディオに対するそれはもはや尋常ではないですね。 ここより良いオーディオの音は聞いたことがないです.。゚+.(・∀・)゚+.゚