【栃木県大田原市中央】和食好き人気店 大田原市民にとっての憩いの場✨ 創業70年 まるで映画のセットのような趣のある建物 そう、実はここにはかつて大田原東宝劇場と言う映画館があったんだとか その映画館は1946年創業というから1945年の終戦の翌年 勿論テレビなんか無かった時代の戦後の混乱期に人々の心の支えになっていたんだろうな 250〜500の座席数があったというが、それはそれは物凄い人で溢れ、大変な賑わいをみせていたんだとか 映画館は1981年で閉館になってしまったが、その入口で映画館がなくなった後も大田原市民にとって第二の食卓として愛され続けているのがこちら東宝食堂さん✨ もうその成り立ちを聞いただけでキュンキュンしてしまう♡ この日オーダーしたのはオムライス 店内も料理もまるでその当時にタイムスリップしたかのようなビジュアル 「あ〜、今日の映画楽しかったね!」 なんて感想を語り合いながらこれを食べていたかと思うと堪らない気持ちになる 場所には魂が宿るというが、当時の人々の息吹であったり笑顔であったり 戦後の日本を支えてくれたたくさんの人々のパワーを感じる✨ 好きだなぁ、こういうお店♡ 正直建物はもうかなり年季が入っているけれども これは後世に残さなければならない文化遺産ですね たくさんの人にこのお店に足を運んでもらって この素敵な空間が永遠に続くように願いたいものだ( ꈍᴗꈍ)
口コミ(8)
オススメ度:88%
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オムライス
2019.6.19訪問 所用で栃木県の大田原市まで行くことになり、趣きあるこちらのお店でランチ♨️予想以上に大きいオムライスに尻込みしながらも、美味しいからか完食することが出来ました❗️ 地元の方々で賑わう食堂で、近所に住んでいれば全メニューを制覇したいと思える魅力的なお店でした♨️
栃木県庁那須庁舎近くの定食屋さん。 並盛り750円ですが2人前はあろうボリュームでケチャップソースの酸味がハンパないです。 現代風のふわとろの卵ではない、母が作るどこか懐かしい感じのオムライスです。
とても古いおみせですが、何処か懐かしい感じ。 お昼時は次から次へとお客さんが。みなさんオムライスや焼きそばを注文する方がおおいです。 とりあえず噂のオムライス。びっくりするほどでかい!ふわとろのオシャレなオムライスではなく懐かしいケチャップのオムライス。ぎゅっと詰まったケチャップライスはオシャレなオムライスの3、4倍の量はありそう。硬く焼かれた薄焼き卵に包まれて、どんどん食が進んでが完食!