茶房城山

さぼうしろやま

予算
-
~1000円
ジャンル
甘味処
定休日
毎週月曜日 毎週火曜日
0287-54-4528

栃木県北東部の黒羽。江戸時代に下野国黒羽藩主、大関氏の城下町。元禄2年(1689年)4月俳聖芭蕉翁は門人曾良を伴い『奥の細道』行脚の途次、黒羽城中の城代家老、浄法寺高勝(俳号:桃雪)宅を訪れ、この地に足掛け14日間逗留。梅雨の季節は、紫陽花が咲く黒羽城址跡に向かった。お城跡内を散策「新型コロナウィルス感染症拡大防止のため くろばね紫陽花まつりは中止になりました」の立て看板が目立っていた。浄法寺桃雪邸跡はひっそりとし、その近くには、黒羽藩校「作新館跡」の石碑が残されている。「新しい民を作る」作新学院発祥の地。その跡地の向こう側に見える「茶房城山」さん。チェックして気になっていたお店。小腹も空いてきて入店。目当てのおやきセット(数量限定)。おやき2個+お味噌汁+お新香+自家製がんもを注文すると、おやきのあんこは終了しましたとのこと。切り干し大根と野沢菜をお願いした。おまちどうさま!お味噌汁のだしのいい香りが食欲をそそります。もちもちとした野沢菜、切り干し大根のおやきは美味しいことは勿論のこと、がんもも大根おろしとオクラで美味しい。オタフク豆もちょうどいい甘さで美味しい。お新香の塩加減もいい。美味しいですね。ありがとうございます。めずらしいですね栃木のおやき。長野の事業所から取り寄せていますとのこと。栃木で長野を愉しみました。お客様が来店。おやきある?野沢菜と切り干し大根があと6個あります。じゃ2個ずつ頂戴と言ってテイクアウトする常連さんかな?お店を出て芭蕉翁が辿った道を「修験光明寺跡」にゆく。夕暮れになり、那珂川畔の羽田屋さんで炭火鮎焼きを2尾購入。今宵は地酒「旭興」+鮎焼きで一献を楽しみに帰宅の途に。ごちそうさまでした。

Michiya Suzukiさんの行ったお店

茶房城山の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0287-54-4528
ジャンル
  • 甘味処
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                                    

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

Instagram https://www.instagram.com/shiroyama9603/

0287-54-4528