栃木蕎麦巡り〜 朝から那須アウトレットに行って、 ランチは蕎麦を目指して、那須茶寮へ 並んでるけど、まぁ1時間ぐらいはね。 余裕で待てます。 やっと呼ばれて入店。 窓からの景色もいいし、 おしゃれだなぁ〜 せかせかしてないし、いい空間 大盛りないそうなので、天ぷらセットを チョイス。 この蕎麦は… 細麺!! めっちゃ細麺!! なんだろ、新感覚。 この蕎麦いい!! 蕎麦の香りが強いわけじゃないけど、 うまい。 ここは、また行くな。
口コミ(17)
オススメ度:87%
口コミで多いワードを絞り込み
モダンな建物のお蕎麦屋さん。蕎麦は極細那須の美味しい水で打ち、本山葵、岩塩、一味、順番に食すのも良し。契約農家の朝採りお野菜の天ぷら、旨い。
車でないとなかなか行くのは大変かもですが、とっても素敵なお蕎麦屋さんでした。お蕎麦屋や天麩羅も会席のようで、窓から見える景色も緑が多く癒されました
丁寧に作られた感あるお蕎麦と天ぷらが美味しい〜 ちょいちょいオーナーのこだわりポイント感じられて良き◎ 天そば食べましたが、ごま黒麹味噌つけそばのつけ汁がすごく美味しかった! 外観も内観も気持ちいい空間! オーナーお1人で作られてるため提供時間はゆっくりですが、その分くつろげるので旅行に疲れちゃった時とか是非!
晩翠とは、「冬になっても木々の緑が変わらない」という意味がある。一級河川『那珂川』に架けられ、那須塩原市(旧黒磯市)と那須町を結ぶ橋は『晩翠橋』旧国道4号線に架けられた橋は、昭和7年から風雪に耐えて現在に至っている。小学校第6学年の折、黒磯小学校の教室からは四季折々の那須連山を望みながら授業を受けた思い出が蘇る。特に冬の澄み切った日には、真っ白に雪化粧した茶臼岳から白い噴煙が上がっている神々しい風景を思い出す。今日は午前中から冷たい雨が降り出していた。那須茶寮さんに電話。ルルルルル......今日は営業されていますか? はい。営業しています。今日来られますか?それではお伺いしますと電話を切ってナビを設定。晩翠橋を亘り左折。那須温泉方面にドライブ。直進すれば、福島県白河市に至る。晩翠橋の下は、夏になると子供達の水遊びの場だった。濡れた水着も家に帰るまでに乾いてしまう夏の暑い日を思い出す。左折すると松並木と雑木林が続く。夏に友達とカブトムシを採取したことの思い出。あの日に還りたい。那須街道も随分変わってしまった。昔は那須の篠原といわれるごとく街道沿いにお店などなく温泉街までひたすら森の中を進む素晴らしい風景が展開していた。今日も走る。意外にもお蕎麦屋さんが多いのに驚く。まるで那須蕎麦街道。古民家風の店の佇まいや暖簾を横目で確認しながら、那須茶寮さんの駐車場に到着。まるで美術館を思わせる店の外観。入店すると帳場なるカウンターがあり、右手が厨房。先客は1組のカップル。広々とした店内とナチュラルウッドのテーブル席が気に入った。せいろ蕎麦を注文。お蕎麦を待つ間、店内を見渡すと1冊の本があった。「日本全国”ぜったいに外せない”おいしい231店」(女子プロゴルファー・美食家 たに ひろえ著)に紹介された那須茶寮さんの記事を読んでいると、おまちどうさまでしたとして、配膳されたせいろ。麺の細さが美しいく更科系。喉越しを楽しむ。ごちそうさまでした。お会計の時、お店を始めてどのくらいですか?5年くらいですかね。懐石旅館 那須茶寮 雪月花さんは宿泊可能ですか? 現在は休館中でございますとのこと。美味しいお蕎麦を戴いた後は、板室温泉にドライブ。那須温泉とともに鄙びた温泉宿がある。「板室 健康のゆ グリーングリーン」に入湯。板室温泉は、曾祖父が湯治に訪れていた温泉。温泉に浸かりながらゆっくりとリフレッシュ。湯上がりはポカポカ。寒い日の温泉は最高。明日もいい一日でありますように