喉越しの良い細めの手打ち蕎麦を味わうことができる蕎麦屋さん

口コミ(2)

和食

蕎麦

焼きそば

500投稿 Mitsuhiro Kano
蕎麦
手打ちそばさくらい@文挾 JR日光線文挟駅の近く例幣使街道沿いにあります。この近辺には魅力的な手打ち蕎麦が多いのです。実は挟蕎という手打ちそばの店を捜して来たのですが来てみたらお店が替わってました。近くに行きたい店があったので迷いましたが、まぁ良いか〜と入ってみたら大正解、美味しい蕎麦に逢えました。(^o^)/ お品書きは、手打ちそば、うどん、天ぷら、炊きこみご飯が付くセットなどです。もりそば（600円）かき揚げ（200円）そばが先に到着。かき揚げ用の天つゆ、薬味、漬け物が付いてるが白髪ねぎが珍しい。麺は細めで盛りは普通です。適度にしまった麺は歯ごたえが良くて美味い。つゆは辛めで麺を半分くらい浸す食べると丁度良い感じ。かき揚げはなかなかのビックサイズ。玉ねぎの他にも人参・キノコ・小海老などなど具だくさんで楽しめます。そば湯は白濁濃厚で飲み応え十分、しっかり堪能しました。後からサービスで出してくれた切干し大根の煮物と漬け物が美味しくて、炊きこみご飯のセットにしてたら最高だったろうな。これなら炊きこみご飯に煮物と小鉢が付いてるもりそばセットがお勧めでしょう。 #蕎麦
2014/6/1 写真と本文をすべて表示
蕎麦

天ぷら

うどん

500投稿 Michiya Suzuki
日光例幣街道（国道１２１号線）文挟町中央にある、「手打ち蕎麦さくらい（日光手打ちそばの会加盟店）」さんに入店。いらっしゃいませと厨房から店主の顔が見えた。もり蕎麦の大盛りをお願いします。暫くすると「お待ちどうさま」と奥様が細切りのお蕎麦を配膳。追って店主自らそば湯が提供された。店内には私一人。店主が語るお店を始めた頃の思い出と蕎麦に対する思いを拝聴。店主曰く、地元産のそば粉を４０メッシュでふるい、石臼で挽き日々打ち上げる二八そば。水の切れないうちの細切り蕎麦は、つゆにどっぷりと浸け喉越しよく戴いた。そば湯はとろみがある。そば粉を入れている。香りが豊かで美味しい。食後、店主から準備していますのでちょっと待っていてください。そば粉のお好み焼には意表を突かれた。お会計で短冊が目に止まった。『蕎麦はまだ花でもてなす山路かな（芭蕉）』。俳諧蕎麦ばなし（浪川寛治著）から抽出した句。『遠来の客を迎えて新蕎麦でもてなしたいところですが、見ての通り未だ蕎麦の花の季節。食べる蕎麦は馳走することができないので、美しく白いそばの花を鑑賞してください』。いろいろと教えていただきありがとうございました。店主と奥様の丁寧な接客に感謝。ごちそうさまでした。
2015/2/15 写真と本文をすべて表示

さくらいの店舗情報

店舗基本情報修正依頼

ジャンル	そば（蕎麦）
営業時間	[月・水~金・土・日・祝・祝前] ランチ:11:30〜14:00
定休日	毎週火曜日
予算	ランチ～1000円

住所修正依頼

住所	栃木県日光市文挾町４２５-３大きな地図をみる
アクセス	■駅からのアクセス JR日光線／文挟駅徒歩5分（370m）東武日光線／下小代駅徒歩23分（1.8km）

サービス・設備などの情報修正依頼

利用シーン	ランチ、おひとりさまOK

更新情報

最初の口コミ: Mitsuhiro Kano 2014年06月01日
最新の口コミ: Michiya Suzuki 2015年02月15日
最終更新: 2023年08月09日 11:34

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