神保町ののれん分け、本店が閉店後の残るお店はここだけ。前から気になってはいたお店にようやくこれた。 上ロースカツ定食 キャベツは大盛りだ。 味は、中の上弱かな、期待したほどではなかった。 でも、若い頃はキャベツもご飯もお味噌汁もお代わりしたもんだけど、お腹いっぱいになった。 満足の定番定食。 ロースは上しかないけど、ヒレカツは普通と上があるのはなぜかわからない
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#リピート決定 #昔懐かしい味 今はなき、神田いもやさんの継承店。 お彼岸で、家族みんなでシェア昼食です。 ロースがオススメですが、今日は、分厚いヒレが ベストでした。色々食べられる家族シェア! いいね! いつもながら、コロモサクサク。 中ジューシーなかつは、最高です。
「いもや」を求めて、栃木市藤岡町を訪問しました。 神田神保町にあった、あの「いもや」の暖簾分け店です。 神田神保町の「いもや」は、昭和34(1959)年創業。 「天ぷら定食」、「天丼」、そして「とんかつ」と、3形態のお店。 それを、場所を変えながら営業してきました。 最盛期には、7店舗の直営店がありました。 それが、2018年3月31日を以って、全て閉店となりました。 現在残っているのは、暖簾分け店だけです。 「いもや」では、10年働くと暖簾分けを受けることができたそうです。 加盟料などは必要なく、その代わり、「いもやカラー」を守ることが求められました。 栃木市藤岡町の店主は、本店で20年働いていたそうです。 そして、25年前に地元へ帰り、此方のお店を開きました。 この道45年となります。 「上ロースカツ定食」1,080円をオーダー。 まず、たっぷりの千切りキャベツ。 一回、二回、三回と、積み上げられます。 脇にポテトサラダと、レモンが添えられます。 そこへ、丁寧に仕事されたトンカツ。 サイズ、厚み、衣の色合い。 堂々としています。 肉はジューシーで、衣はサクッとしています。 ご飯、豚汁、香の物、ポテサラも、美味い。 キャベツは、ドレッシングとソースの両方で堪能。 この満たされた心持ちは、「いもや」ならではのものです。 食後に、「いもや」の本店や暖簾分け店について、色々なお話しを伺いました。 話し込んでいたら、コーヒーまでサービスしていただきました。 #「いもや」の暖簾分け 残っているのは、次の店舗だけです。 〇天婦羅いもや 北千住 昭和42(1967)年開店 2019年8月26日投稿 〇とんかついもや 東神田(馬喰町駅) 平成3(1991)年開店 2019年9月24日投稿 〇天婦羅いもや 神田神保町 平成12(2000)年開店 2018年4月23日投稿 〇とんかついもや 栃木市藤岡町 開店して25年ほど 2019年11月6日投稿 〇天ぷらいもや 青森県弘前市 昭和59(1984)年開店 未訪問 かつてあった「須田町店」のお話しまで、飛び出しました。 私にとって、最も思い出深い「いもや」です。 良く利用させていただきました。 大将が片手を腰にあてがいながら天ぷらを揚げ続ける様や、女将さんの愛想のいい対応を思い出します。 しかしながら、「須田町店」は、ご主人急逝のため、2006年に閉店されました。 この日教えいていただいたところでは、女将さんも数年前に逝去されたとのことです。 残る未訪問の「いもや」は、青森県弘前市のみ。 私の行動圏からすると、さすがに訪問は難しそうです。
#リピート決定 #名物メニューはこれ ロースは脂身が甘くて美味しい。キャベツも食感が最高。やっぱり、トンカツは、名店に限ります。
#リピート決定 #隠れた名店 神田神保町の今はなき名店いもやから暖簾分けされた藤岡のいもや。 コロモはカラッと、お肉はジューシー。 ロースの柔らかさと脂身の甘みがたまりません。 名店の味です。