
蕎麦処の栃木県では、各地にご当地そばがあります。 佐野から鹿沼においては、"かてそば"と呼ばれるご当地そばがあり、昔から食べられていました。 伝統的に食べられているご当地そばを食べに、佐野にやってきました。 かてそばの"かて"とは、かさ増しのことで、そばを増量するために、ニラや大根など他の材料でかさ増しをしたそばをかてそばと呼んだそうです。 ただ、しっかりとした文献などは見当たらず、ネットの情報のため眉唾なところもあるような気がします。 現在、佐野市近辺では大根を使ったかてそばである、大根そばが佐野の名物として定着しています。 佐野の大根そばの名店、かさはらにやってきました。 ゴールデンウィーク期間の昼時に到着、さすがの人気店なので、店外に順番待ちの方がいます。 ただ、店内は広く、それほど待たずに入店しました。 店内には大きく「元祖 大根そば」と書かれたのれんが飾られています。 お店としても全力アピールしている大根そばをいただきました。 まず、大根そばという名前から、千切りにされた大根が添えられていたり、あるいは大根おろしがついていてつゆに混ぜていただくようなものを想像していました。 こちらの大根そばは、そばと同じ細さまで細くした大根を蕎麦と混ぜていたものとなっていて、大根でかさ増ししたというのも納得のものになっています。 お蕎麦と一緒に細切りの大根もつゆにつけて食べるので、ザクザクとした蕎麦らしくない食感がおもしろいです。 半分くらい大根なので、さっぱりしていておいしかったです。 同じかてそばでも鹿沼市近辺ではまた別のお蕎麦が食べれます。 こちらもそのうち食べてみたいです。 #ご当地グルメ #郷土料理 #かてそば #大根そば