牛久市といえば、まずは世界一のブロンズ立像である"牛久大仏"が有名ですが、実はワインも有名です。 神谷傳兵衛が創業した日本初のワイン醸造所であるシャトーカミヤは牛久にはあり、日本のワイン製造販売は牛久から始まりました。 シャトーカミヤは現在も保存されており、牛久市の観光スポットとなっています。 牛久大仏と併せて、観光資源はあるのですが、グルメ面で弱いと感じた牛久の青年会が、ご当地グルメとして売り出していたのが、ワインに合うピザでした。 牛久出身の横綱・稀勢の里の名前をもじって"ピザの里"と命名された牛久のピザは、複数店舗の協力と定期的なピザフェスティバルの開催で売り出していたのですが、コロナ禍によって連鎖が絶たれてしまいます。 公式ページには店舗情報があるが、024年9月現在、実際にお店のページを見ても扱っている気配がないので、今食べるのは難しいのかも、と思っていました。 ですが、ネットの情報でこちらのパン屋さんに並んでいるパンが、その系譜であるという情報を得まして、今回の訪問してみました。 最寄りはひたち野うしく駅、私はバイクで伺いました。 駐車スペースは広く、訪れやすいと思います。 店舗の外観もオシャレ。 無かったらどうしようと思いつつ、店内に入るとすぐ、目的のボロネーゼグラタンを発見しました。 バイクなのでワインを飲むわけにはいかず、代わりにぶどうジュースを買って、店外の机で早速いただきました。 ピザの里のピザは、平たくなく厚みがある、シカゴピザのようなスタイルです。 購入したのもまさにそのような形状で、具材が詰まっていておいしいです。 空腹なのと、持ち帰ると形が崩れそうなのでその場で食べちゃいましたが、多分温めるともっとおいしかった思います。 1個でおなかいっぱいになりました。 とてもおいしかったです。 #ご当地グルメ #ピザの里
口コミ(5)
オススメ度:82%
牛久のパン屋さん。イートインではありません。 1月に行ったときは閑散としてたのに、今日は混んでて次から次へと人が入ってました。いつの間にか人気店になったみたいです。 クリームパンが人気みたいだけど、フレンチトーストが美味しそうだった。面白いのはネコの手のパン。
久しぶりの再訪。 夜ご飯ように2人分。 ふわふわブレッドハーフ。 ボロネーゼグラタン。 パニーニ。 大人のメロンパン。 ふわふわはその名の通りです。そのまま食べたでも少しトーストしてバターもいいね!ボロネーグラタンはポテトかな?美味しい。大人のメロンパンはその名の通り甘さ控えめです。これはいいね!パニーニも少し脂ぽいが、食事系ですので! 確実に前に来た時より美味しくなってますね! 人気あるだけのことはありますね。 ご馳走さまでした(^_^)
だいぶ前に100円のパンが多くてあった記憶があったので、久しぶりに行ってみました。残念ながら、100円はほとんどありませんでした。まずまずですね。
朝7時からやっているお洒落だけど気取らないパン屋さん。駐車場も広いです。 パンも全体的に手がかかっているのにリーズナブル。 会計時には催事に合わせたイベントをよく行っており、500円買ったらクッキープレゼントとか.じゃんけんに勝ったら100円びきとか。楽しませてもらってます。 サービスコーヒーも嬉しい。 帰り道に買ったパンを待ちきれず食べてしまいます。