
この日は水戸駅近くの『茨城まるごと四〇屋さん』。駅から近くの居酒屋なんだけど、結論から申し上げると、思ってたよりずっと良かったんです。 土日は昼からやってます。つまり昼飲みOKって事。もうこの時点で、危険で楽しい匂いしかしません(笑) 実は茨城県って海の幸、山の幸、米、蕎麦と美味い物だらけの県なんです。屋号通り、茨城の食材を前面に出したお店です。これだけ聞くと、観光客向けのアンテナショップ的な居酒屋かな?とも思うけど、ここはちゃんと〝料理〟してる店です。 壁には「茨城ロボッツ」のポスターと、選手のサインがズラリと飾ってあります。地域密着型良いですね。 先ずはメニューを拝見。茨城名物を筆頭に、魚、肉、野菜、蕎麦。鮟鱇鍋までありますが時期じゃないですね。 という訳で鮮魚から「とびっきりの大将刺6点盛り」。魚はひたちなかの『森田水産』からの直送。鰹、鯛、ほうぼう、釜揚げしらす等等、全く名前負けしてないのが凄い(笑)盛り付けも居酒屋以上。これは日本酒でしょ。 刺身が良かったので「本日の握り7卷」を追加。これも大正解。居酒屋で握りまで頼むと、あれっ?ってなる時が多いけど、下手な寿司屋顔負けの逸品。満足度高いです。 ここで一呼吸置いて「大将のお任せサラダ」と「青のりポテサラ」。お任せサラダは刺身がバラちらしみたいに混ぜてあります。茨城は野菜も新鮮で美味いんです。ポテサラは青のりがふってあるだけなのに、全くの別物。これはマネしよう(笑) 茨城は肉も美味い。茨城ブランドの常陸牛の希少部位「いちぼステーキ」は柔らかいだけじゃなく肉の味もしっかりある逸品。 霜降ハーブ豚の「自家製角煮」は柔らかく手作り感もしっかり。中華蒸パンに挟んで食べる本格派。こういう料理が良いと一気に店の信用度が上がります。 〆は「大人のカッパ巻き」。名前で頼んだら大当たり。きゅうりと鮪の中落ちを巻いた文字通りの大人仕様。こういう酒飲みが好きそうな遊びメニューって良いよね。 総じて… 水戸で「とりあえずチェーン店?」っと思った人に試して欲しい店です。 運営自体は水戸の飲食グループの資本系っぽいんだけど、現場にかなり裁量がある感じ。マニュアル感も無く、大将の料理の腕前と、店の空気感で客が呼べる店ですね。 実はこの日は車だったので、泣く泣くウーロン茶(笑)だったんですが、隣の席の生ビールや、日本酒を見た時は「次は電車で来よう!」と強く誓いました。でもまぁ悔し紛れじゃなく、料理だけでも相当楽しめますよ。 ちなみに休日の昼間ですが店内満席です。予約していったから良かったです。訪問される方は予約がオススメです。 水戸駅周辺で「せっかくだから茨城っぽい美味いもん食べたい」って人にはかなりのオススメです。