七番地を後にし、道を挟んだ向かい
2軒目に選んだのが「潮彩」さん。
お店の中央らへんの小上がりへ。
手書きの旬なお品書きもあり、豊富なメニュー。
目移りしながら、ちょこちょこオーダー。
●栄光冨士 森のくまさん おりがらみ 純米大吟醸無濾過生原酒(870円)
まずは、あまり鶴岡市内の酒屋でも見かけない
栄光冨士による、熊本城の復興祈念酒。
甘さの中にも、酸味とガスが効いていて
見た目以上に、クイクイいける。
お通しは、茶碗蒸し。
酒に浸った身体に沁みる。
●ばんけ味噌きりたんぽ(300円)
ふきのとうを刻んで炒め、味噌と合えた
庄内地方の郷土料理“ばんけ味噌”。
香ばしい、焦げめの入ったきりたんぽに
ふきのとうの苦みがよく合う。
●潮彩 出羽の里 特別純米(一合 870円)
鯉川酒造と共同開発をした酒。
日本酒+20の硬派な辛口。
波のように、ザッと引いていく後味。
●だだちゃ豆 焼き(540円)
茹でたのとは、また違った
香ばしさが前面にくる旨さ。
●白州ハイボール(---円)
最後はスッキリと白州で。
珍しい日本酒と出会えるお店。
次回は1軒目に来て、刺身と日本酒を味わいたい。
ご馳走さまでした!!!!!