一時期、仕事で山形にかよっていたことがありまして、そのときにであったお店です。 今は『S-PAL』ですが、当時は『メトロプラザ』でした。その駅ビルに隣接する駐車場に何軒か食事できるお店があったんですが、そのうちの一軒のお蕎麦屋さん。『千石』さんです。 「さあ、お昼。」…まだ、右も左もわかりません(汗)。ましてや、お昼をひとりでたべれるところって…。当時は、スマートフォンなどもちろんありませんし、ましてやRettyなんて(笑)。 とりあえず、近場というだけで初訪問。 「な、なんだこれは!?」 蕎麦でありながら、 従来の蕎麦への概念をくつがえすこのヴィジュアル(笑)!………いやぁ〜、カルチャーショックでした。 あたたかい蕎麦も、せいろも、はじめてたべた時には「…???」なかんじでした。 …でも、本物のお店って、やっぱりリピートさせるんですね。二度三度かよううちにすっかりファンになってしまいました(笑)。 …ほぼ、毎日いってました(苦笑)。 福島出身の友人は、山形の蕎麦がこのみではないようです。 しかし、「おいしい蕎麦屋不毛の地」出身のわたくしは、どっちが上とか下ではなく、「どっちもおいしい!」 なつかしい…、「あぁ、またいきたいな…。」