更新日:2023年09月11日
創業65年の老舗の名代ラーメン店。縮れとあっさりスープがたまりません
創業1950年昭和25年 元祖のお店「マルタマ」の近くに住んでいた佐藤忠孝さんが「マルタマ」で麺の作り方を教わり焼き干しベースのオリジナルスープを開発して創業したお店 中華そば730円 無かんすいの細打ち手揉み麺、5日〜7日まで低温熟成したもの、かんすいを使わない為、小麦本来の味を感じることが出来る。 スープは十文字中華そばの定番、陸奥湾の鰯焼き干しに醤油ベースの魚介 メンマは4日ほどかけて自家製のダシで味付け 何十年と通うお客さんも多いので創業当時の味を大切にしているとのこと マルタマ、丸竹とはちょっと変化した様子、東京っぽい感じでもあった。 本店は山形県金山町にあったかつての地主の邸宅を移築したもので、金山杉を築100年以上という古民家を再生したもの。建物も一見の価値有り。 秋田市の秋田市民市場にある「支那そば伊藤」は暖簾分けしたお店、秋田市内で名代三角そばやの味が楽しめる。
十文字駅そば、野菜たっぷりのこってり味噌ラーメン店
東北シリーズ第1弾は、秋田県横手市の十文字ラーメンでさっぱりしたかったのですが・・・ 十文字町に着いたのが、午後7時を既に過ぎていました。お目当てのマルタマの十文字ラーメンを食べたかったのに、もう閉店の…
この日も気温は高めでしたが、熱いラーメンです。 お昼少し前で一番乗り?で、お好きな席へどうぞと案内です。 下調べ済なので「こってり醤油とこってり塩」をオーダー。 まずはスープを一口、ん、醤油も塩もどちらも美味い。 刻み玉ねぎが良いアクセントです。 麺は細麺ストレート、スープとの絡みもいいかも。 しっかりしたチャーシューもいい感じ。 塩が少しショッパイかなと、お酢を入れ味変で何とか。 こってり醤油が一番人気なのがなんとなくわかるかも。 12時を回るとお昼休みの方ががどんどん入店です。 (ほぼこってり醤油のオーダーでした) 汗かきかき完食です。 ごちそうさまでした。
先日、十文字で食べた後寄ったコンビニの隣に新しいラーメン店が出来ていたのを確認し、訪問してみました。こちらは「麵屋 史」の3店舗目で、LCMENN 庵(エルシーメン イオリ)と読むそうです。LCはローコストの意味だそうです。お昼時でしたが直ぐテーブル席に案内されました。まだ、プレオープンとのことでメニューは2種だけで「俺の塩」は本日から始めたそうです。オーダーの時点で清算が必要で、現金かPaypayなどで支払いが可能でした。程なくして配膳されまずスープを一口、美味い!濃いめの豚骨しょうゆが後を引きます(若干の魚介系あり)。麺は中太ストレートでスープとの絡みもいいです。インパクト大のチャーシューは厚みもあり食べ応えがいいです。ただ、食べている途中から舌に強いしょっぱい感がありましたが完食でした。ラーメン700円、俺の塩750円(ラーメンのみ大盛か半ライスのサービスあり) 写真1枚目が「俺の塩」、写真3枚目が待ち客用シート ごちそうさまでした。 #LCMEN 庵 #麵屋 史 #鰯の史
背油たっぷりがたまらないが、女性限定メニューもある、駅チカのラーメン店
地元民に愛される入浴施設のお食事処。横手地元グルメやラーメンが人気
十文字駅からタクシーで行ける距離のラーメン屋さん
醍醐駅(秋田) ラーメンのグルメ・レストラン情報をチェック!
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