更新日:2024年01月16日
地元民のソウルフード、スープなみなみ、脂多め武骨な半濁豚骨スープ
創業者のご子息がやっている「ニュー長寿軒」が徒歩3分くらいの場所にあり、そちらでは、ここ本店にはない「みそラーメン」の提供があるので、興味のある方は「ニュー長寿軒」にも是非。 湘南ラーメン食べ歩記 / 長寿軒@湯沢 http://gotti-k5.seesaa.net/article/501669803.html #油田系 #湘南ラーメン食べ歩記
創業65年の老舗の名代ラーメン店。縮れとあっさりスープがたまりません
創業1950年昭和25年 元祖のお店「マルタマ」の近くに住んでいた佐藤忠孝さんが「マルタマ」で麺の作り方を教わり焼き干しベースのオリジナルスープを開発して創業したお店 中華そば730円 無かんすいの細打ち手揉み麺、5日〜7日まで低温熟成したもの、かんすいを使わない為、小麦本来の味を感じることが出来る。 スープは十文字中華そばの定番、陸奥湾の鰯焼き干しに醤油ベースの魚介 メンマは4日ほどかけて自家製のダシで味付け 何十年と通うお客さんも多いので創業当時の味を大切にしているとのこと マルタマ、丸竹とはちょっと変化した様子、東京っぽい感じでもあった。 本店は山形県金山町にあったかつての地主の邸宅を移築したもので、金山杉を築100年以上という古民家を再生したもの。建物も一見の価値有り。 秋田市の秋田市民市場にある「支那そば伊藤」は暖簾分けしたお店、秋田市内で名代三角そばやの味が楽しめる。
あっさりした中華そばとカレーが人気のラーメン屋さん
元祖十文字中華そば 1935年、昭和10年、秋田県平鹿郡十文字町(現横手市十文字町)初代・川越倉治氏、妻・タマ氏が創業 太平洋戦争真っ只中で十文字町に多くの中国人が住み、中国人の方から製麺の技術を習い、自分たちで考案した和風スープを合わせて提供したのが十文字中華そばの初まりとのことです。2022年を迎え、今年で創業87年になる。 中華そば500円 87年前にこのスタイル出来たのは凄いですね、これが十文字中華そば、嬉しいです。 動物は不使用、鰯の煮干し、焼き干し、鰹節、昆布だし、すっきりしながらも魚介が活きる、ワンコインが嬉しい。 やっと食べられた、変わらずの中華そば、歴史を感じながらいただく元祖十文字中華そば、沁みました。 ひやっこい中華そば550円 そのまま冷たい、煮干しが効いてます、温かいのよりも塩分が強く感じます、強めにしてあるのかな。 夏でなくても食べられるのはありがたい。
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