仙台市泉区八乙女にある陸女鮨さんに来ました〜。今回は親方おまかせ（11,400円/人）を注文です。記念日にお座敷鮨！親方からネタに関するレク（笑）を受けながら目の前で握っていただく幸せ♡間違いなし！のひと言であります。 〈親方おすすめ13貫〉 シャコエビ、大トロ（塩釜産）、赤貝（閖上産）、クエ（和歌山産）、中トロ（塩釜産）、コハダ、マアナゴ（牡鹿産）、北寄貝（苫小牧産）、クルマエビ、バフンウニ（北海道産）、カマス、青柳（千葉産）に干瓢巻きの13貫 極上のひととき、ごちそうさまでした〜♪ (^^) #陸女鮨 #隠れた名店 #お座敷 #鮨 #ミシュラン #仙台
口コミ(11)
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常連です。 お習い事の先生と良く行きます。家族ぐるみでのお付き合いをさせていただいているので気さくにして下さるとても素敵なお店です。 なにより、一枚板の机で目の前で鯖いて握る寿司は鮮やか！ 先日は車海老を水槽から手づかみで取ると生きてる新鮮なまま調理して下さいました…。 プリップリでツヤツヤで、本当に生き物を頂いてるありがたさを痛感する味でした。 また、盛り付け方も粋でお庭にある草花を添えているので塗りのぼんと相まって美しい！ もう毎度感動させられます。 味わ言わずもがな。1度行くとぜひ次も！と行きたくなるお食事処です。
近海がネタの宝庫ゆえ仙台の鮨のレベルは総じて高いのですが、その中でもダントツ、また予約困難ゆえにすでに伝説級の孤高の名店。 お店は住宅街にひっそりある邸宅。手入れの行き届いた庭を臨むお座敷に通されると、縁側のつけ場、親方の傍らには飯櫃の入ったわらいずみと木製のネタ箱。その木箱の中には、地場ものにこだわらず日本各地の旬のいいネタたちが整然と並んでおります。 さて今回は予約時におまかせでお願いし、握り12貫が続々と饗されることに。 ・石巻渡波の赤貝、壱岐勝本の本鮪 赤貝の肉厚の食感、旨み、磯香は閖上産にも負けていない。本鮪はその繊細さゆえ口のなかで溶けて蕩ける。 ・静岡沼津の鯖、気仙沼のメカジキ 突きん棒漁で捕った生のメカジキ。しかしメカジキがこれほど美味かったとは。脂の乗りが半端ない。 ・牡鹿半島の穴子、苫小牧の北寄貝 穴子は肉厚ながらふわふわとほどけ、ツメの甘みが口中に広がる。 ・利尻の雲丹、氷見の槍烏賊印籠詰 近海の雲丹とは全く違う鋭い味わい。利尻昆布を餌にするとこれほど違うものか。 ・網走の蜆汁 浅蜊と見紛うくらいの巨大蜆。 ・九州の車海老、佐賀の小肌 車海老の歯ざわりと甘み。小肌の絶妙な〆具合。 ・三陸沖の鮟鱇の肝、九州の本みる貝、干瓢巻 20kg超の巨大鮟鱇の肝。フォアグラに似て非なる気品。干瓢巻は親方の自信作らしい。なるほど甘すぎず柔らかい。シャリや海苔とのバランスもいい。 ネタは言うまでもなく、山葵、シャリ、煮切り、握りの技、すべてが調和した上品で優しく美しい鮨たちに大感動の一幕。 あっという間の陸女劇場でした。 #孤高のお座敷鮨
1日昼夜2組ずつの予約のみという ゆったりとした空間で頂く贅沢。 やみつきになります。 #ミシュラン
仙台で寿司が食べたくなると、必ず通う店が 「陸女鮨」 。 昼2組、夜2組の一日4組限定、完全予約制の店です。 場所は、仙台市泉区八乙女の住宅街の中にあり、店は見たところ普通の住宅のような建物。 敷地内に足を踏み入れると、広くて赴き深い風情漂う庭。 数奇屋造りの和室が貸切のお座敷になります。 三陸の港（石巻、塩釜）に水揚げされた新鮮な海の幸が目の前でつぎつぎと握られ、美しい庭を眺めながら頂くお寿司はまさに絶品です。 新鮮で旬なのネタはもちろん、珍しいネタもいろいろですが、ネタにあらかじめ醤油をつけて 出されるので、ただ口に運ぶだけです。 口に運ぶとほろほろとほどけるようなシャリで、至福の幸福感に一杯となります。 ガリも他の店で味わうことが出来ない絶品です！ 中でも一押しは、ブドウエビ、あなご、大トロでした。 美味しい料理のお供のお勧めは、地酒です。 予算に応じて、ピンきりですが・・・・・ ここ、陸女鮨の料理に合う地酒は、「浦霞・エクストラ」でしょう・・・・・ 懐が許すならば、最高の料理と地酒のコンビネーションがお勧めです。 全国からお客様が集う名店で、テレビ「土曜スペシャル」、雑誌やグルメ本「ぶらり「快」的うまい旅」でも紹介されています。 店主様は、東京・芝にある老舗寿司屋の「おかめ鮨」で厳しい修行をなされ、暖簾わけで独立されました。 現在のお店を構える以前は、仙台市国分町の繁華街にて営業されていたのですが、至高のおもてなしの鮨を握り、お客様に最高の満足していただきたいという夢実現のため、現在の自宅を建設し完全予約制の店を構えたのだそうです。 親方曰く、お忍びで芸能人の方々がおみえになるとか・・・・ テレビ取材もすでに１０回以上あるとのこと・・・・・ お店のお勧めは、おまかせ握りです。 当日、幻の鮨ネタの「ブドウエビ」の握りを食することが出来たら、貴方様は相当な幸運の持ち主です。 予約時には、人数、予算をお伝えしますと、必ずやご満悦の至福の「至高のおもてなし」がご用意されます。
