利久なら、厚みのある『極』が好き 仙台駅の牛たん通りにある利久。 帰りの新幹線の切符を少しに早いのに変更したが、それでもまだ時間があるので軽い夕食をすませておこうと思い、牛たん通り・すし通りに向かった。 ここは、駅ナカといっても改札外にある、JR東日本東北総合サービスが運営するグルメストリートで、立ち食いのすし屋や牛たんの名店が軒を並べている。 時間が中途半端だったので、立ち食い寿司をささっと食べるという選択肢もアタマをよぎったのだが、前回の出張で北辰鮨を利用しているし、今日は牛たんにしておこう。昨晩も牛たん食べたんだけどね(笑)。 店舗はさほど広くないが、いつも混んでいて活気がある。 入ってすぐ右手が炭火焼の焼き場とカウンター席。あとはボックスっぽいテーブル席だ。 利久は、本町店に次いで2度目。前回と同じく、『極』定食でいこう。 3枚6切で2,106円、4枚8切で2,646円、5枚10切で3,186円と、なかなか贅沢なお値段だ。 5枚10切には「ボリューム満点!」と書かれているし(そりゃワタシには多すぎるだろうw)、オーソドックスな(『極』でない)牛たん定食のメニューには、「1人前(4枚8切)」と書かれているので、4枚8切というのが通常の1人前なのだと勝手に思い込み、『極』の4枚8切と、生ビールを注文。 あとで考えてみたら、『極』と『極』でないふつうの牛たんとでは肉の厚みが違うので、もしかしたら『極』では3枚6切が通常の1人前なのかもしれないと思った(^-^; なるほど、到着した牛たんをみたら、けっこうなボリューム。おっと、メニューの写真では、『極』の載っている写真のところに「1人前(3枚6切)」と書いてあった。やはりワタシの早とちりだったw お肉はとても柔らかいながら、厚みがあるだけに適度な歯ごたえがあって申し分ない。焼き加減もいい塩梅だ。 さすがは老舗。駅ナカの小さな店舗ながら、炭火で焼いた牛たんは2,000円以上出す価値がある。 一方、いつも牛たん屋で思うのは、麦めしの中の麦の少なさ。 好みの問題になるが、ワタシはせっかく麦めしを喰らうなら、麦たっぷりなのがいい。 とろろをかけて麦とろにするならなおさらだ。その点だけが残念。 4枚8切はかなり食べ応えがあった。新幹線の時間を気にしつつ、最後の方は少しあせりながらも仙台を発つ直前まで牛たんを堪能した。
T.Mitsunariさんの行ったお店
-
牛たん炭焼 利久 仙台駅店
仙台駅 / 牛タン
- ~2000円
- ~2000円
-
なるとや
栄駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
清水家
辻堂駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
坐忘
西八王子駅 / そば(蕎麦)
- ~3000円
- ~5000円
-
マッチポイント鎌倉店
鎌倉駅 / ダイニングバー
- ~1000円
- ~4000円
-
お蕎麦 結
腰越駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~2000円
-
クラリタ ダ マリッティマ
湘南江の島駅 / イタリア料理
- ~4000円
- ~10000円
-
BAR arcenciel
勾当台公園駅 / バー
- 営業時間外
- ~3000円
-
デイズ クゲヌマ
鵠沼海岸駅 / カフェ
- ~2000円
- ~3000円
-
はま吉
藤沢駅 / うなぎ
- ~5000円
- ~5000円
-
中国旬菜茶馬燕
藤沢駅 / 中華料理
- ~8000円
- ~8000円
-
花いちぜん
大船駅 / 沖縄料理
- 営業時間外
- ~4000円
-
LE BAR KAWAGOE
勾当台公園駅 / バー
- ~4000円
-
セラフィーノ
藤沢駅 / イタリア料理
- ~2000円
- ~5000円
-
野菜フレンチ Suzu
腰越駅 / 野菜料理
- ~3000円
- ~6000円
-
寿司 煮魚 かめ吉
京王八王子駅 / 魚介・海鮮料理
- ~5000円
-
鎌倉おでん波平
/ おでん
- ~1000円
- ~5000円
-
海鮮 鎌倉野菜 まつだ家 藤沢店
藤沢駅 / 居酒屋
- ~2000円
- ~5000円
-
東家
江ノ島駅 / 寿司
- ~2000円
- ~5000円
-
割烹 清風
藤沢駅 / 懐石料理
- ~5000円
- ~15000円