箱崎魚店

はこざきうおてん

予算
~3000円
-
最寄駅
JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) / 一ノ関駅 徒歩16分(1.3km)
ジャンル
居酒屋 魚介・海鮮料理
0191-23-2786

ここ数年、一関に出張に来るとひとりでお邪魔する魚料理屋さんに旅行のついでに妻と来店。 ついで…と言うよりは、ここの大将が確か今年で78歳位に成られるので、身体を壊したりして閉店…なんて事になる前にどうしても妻を連れて来たかったので、日程を調整しお休みを外して来たのだった。^^; 妻を連れて来店してみると目当てのカウンターはほぼ満席で座る事が出来ず、お座敷に上がります。 店内は中々の混雑で注文も儘ならない状態でとりあえず飲み物だけ頼みます。 大将の年齢も年齢なので、暫く生暖かい目でとりあえず来た日本酒をお通しのタラコでチビチビやりながら見守ります。^_^ 多少余裕が出来た時に、ここのお気に入りの『ごろ巻き』と刺し盛り (1人前)を頼みます。 ごろ巻きはイカのキモをイカの身で巻いたモノを凍らしてスライスしたものなんですが、カチカチ冷え冷えしたのが口の中で凍ったのが解けてモチモチの濃厚なキモの味が出て来て、日本酒に合って旨いんです。 ( ̄▽ ̄) これには注文が中々出来ず多少ムッとした感じだった妻も大満足。 一気に機嫌が治ります。^_^ その後は名物の焼き鳥の大きさに妻を驚かし、ごろ巻きをお替わりしてそこそこお腹が膨れて来たので、締めを選びます。 壁に『うに丼 1600円』があったので、これだぁ!!と頼んでみると『お盆過ぎたら値段が上がっちゃって、この値段じゃ出せなくなったよ。^^;』と、やんわり断られてしまったので、少し前に頼んでいたイワシの蒲焼を丼に変えて頂き、妻は気になってしまったお茶漬けを注文。 イワシの蒲焼は東北らしく少々強めの味付けで、柔らかい身に合って旨いんだよね。 ( ̄▽ ̄) 妻のお茶漬けは、良い感じにさっぱりしてこれまた旨い、旨い。 ( ̄▽ ̄) 何だかんだと、食べ過ぎてしまい帰りはホテルまで1km程あるのでタクシーにしようかと思っていたけど、食後の運動がてら妻と食べた物を何だかんだ〜と話しながら歩いて帰りました。 ⊂( ̄(工) ̄⊂ )))≡=─

藤原 昭利さんの行ったお店

箱崎魚店の店舗情報

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予約・問い合わせ 0191-23-2786
ジャンル
  • 居酒屋
  • 魚介・海鮮料理
予算
ディナー
~3000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) / 一ノ関駅 徒歩16分(1.3km)
JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) / 山ノ目駅 徒歩26分(2.0km)                        

                        

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