中みそ

なかみそ
予算
～1000円
～1000円
最寄駅
弘南鉄道大鰐線 ／ 中央弘前駅 徒歩5分（330m）
ジャンル
ラーメン 味噌ラーメン
定休日
無休
0172-34-3131

少し甘めの味噌スープから味噌スープなど美味しいラーメンのお店

中央弘前駅から徒歩５分の場所にあるラーメン店です。五所川原市にあるデパート、中三デパートのデパ地下で誕生したみそラーメンなので、中みそという名前がついたそうです。今では弘前などにも広がり、津軽名物にもなっている、こってり系のみそラーメンの発祥のお店です。すりおろしたにんにく＆しょうがが利いたコクとパンチの利いたみそスープに、硬めの細麺の組み合わせで、スープがよく絡まります。スープがたっぷりしみ込んだ、たっぷりの野菜と豚肉がトッピングされています。「なかみそラーメン（620円）」が一番人気ですが、辛さを増量した、「ピリ辛味噌ラーメン（650円）」もファンが多い一品です。

口コミ(41)

    k.Hoshi
    • ラーメン
    • 担々麺
    1000投稿 k.Hoshi

    1969年創業。 元は五所川原にあった中三の地下フードコートに出店。 中三だから中みそ。 しかもルーツ？というか出店動機は その当時札幌味噌ラーメンが流行っていたからだとか。 五所川原民と弘前民では味の好みが違うようで 五所川原店では白味噌、弘前店では赤味噌を使用。 が、五所川原店は既に閉店しているようです。 「みそラーメン 小」¥620 赤みがかった味噌スープ。 ものすごく甘い。これはちょっと驚き。笑 味噌のザラつきというか濃厚な感じはあり 生姜とにんにくっぽさも。 それを踏まえても砂糖っぽい甘さを感じ ハマる人にはハマる美味しさ。俺は好き。 麺はけっこう硬め。 プリッとしてもいますが それだけではない独特な硬さの食感。 野菜はキャベツ、もやし、人参。 通常のメニューだとチャーシューというのはないですが 豚肉がいくつか入っておりそれ自体にも味付けしっかりで美味。 弘前市民のソウルフード。 個性ある美味しさと歴史ある1杯。ものすごく良い。 #青森県 #弘前市 #ラーメン

    Tomohiro Imaizumi
    • ラーメン
    • ビール
    • 海鮮料理
    500投稿 Tomohiro Imaizumi

    初青森で一発目の食事はこちらの中みそラーメンをチョイス。 弘前中三(デパート)内にあるこちらの店舗でしか食べられない味で、カップ麺も販売されていて根強い人気があるようです。 元々は札幌みそラーメンをルーツにしていて、煮干し醤油に慣れた青森県民にも受け入れてもらえるように工夫を重ねてきたんだとか。 食べてみて確かに札幌みそラーメンとは違う、その特徴を感じることができました。 赤味噌ベースのスープはとてもまろやかで、麺も黄色い中太縮れ麺はまさに王道のみそラーメンといった感じ。 しかしそこにニンニクのパンチがガツンと効いていて デフォの具材がキャベツにもやし、豚バラにひき肉ということもあって、どこか二郎っぽさも感じます。 表面には油がしっかり浮いておりますが、もちろん二郎ほどの強いこってり感はなく、あくまで甘みのある味噌が主役という印象でした。 また少しざらっとした舌触りがまた独特で、これはニンニクや生姜を使っているからということだそうで、これもなかなかクセになりますね。 今回は追加でコーンとバターをいただき、より一層甘さとまろやかさがプラスされました、こちらもおすすめのトッピング。 辛みそラーメンというもう一つのラインナップもあり、それが苦手な方は卓上の一味で辛さ増しにすると良さそうです。 個人的には一味を少しずつかけたほうが、ベースの味を楽しみながら味変できるのでおすすめですね。 店内を見ると地元から愛されているということが分かるポップにお土産も販売。 隣には中みそ焼きそばという系列のお店もあるので、次はこっちも食べてみたいですね! 青森のご当地ラーメンは比較的青森周辺が有名だと思いますが、ぜひ弘前のみそラーメンも知って食べてみていただきたい一杯です。 なお私は平日18:30少し前くらいの入店でオーダーしたところ、直後に終了の看板が! 中三自体の営業時間が19:00なので、都会の感覚だと終了はかなり早いですのでご注意を。 #青森 #弘前 #ご当地ラーメン #中みそ

    高橋洋一
    ラーメン
    • ラーメン
    • 丼もの
    • 担々麺
    1000投稿 高橋洋一

    みそラーメン小2/3玉530円 弘前市土手町 最寄駅は中央弘前駅、弘前駅からは徒歩10分ほど 中三（なかさん）デパートの味噌ラーメンで略して 「中みそ」 元々は違う店名だったようです、市民が、中みそ、中みそと言うので、そのまま店名になったとか、津軽の人であれば知らない人はいないと言うほど慣れ親しんだ味らしい、まさに弘前のソウルフード 発祥は五所川原市、明治29年、1896年6月に呉服店を創業し屋号が中三としたのが始まり。 昭和39年、1964年に五所川原本店で百貨店としての営業に乗り出した。 昭和44年、1969年 五所川原市の中三デパートで同じく地下フードコートで味噌ラーメンを提供 昭和54年、1979年に惜しまれつつ閉店 弘前の中三の創業は昭和37年、1962年11月 昭和46年、1971年に提供開始で現在に至る 五所川原市では白味噌ベースで鶏ひき肉を使用、胡椒は白胡椒、弘前市では赤味噌ベースで牛豚の合挽きになり、白だけだった胡椒は白黒両方使うようになり、よりパンチの効いた物に、学生を中心に爆発的な人気になったのだとか、同じ津軽の土地であっても味覚の違いがあったようですね。 生姜ニンニクのパンチ、豚骨、鶏ガラ、スープで野菜も煮込み、野菜の甘さがあり、砂糖も加えて、甘さが目立つ、食べれば食べるほどクセになりそう 具としての野菜はシャキシャキ 麺はチリチリ縮れでプリッとコシが札幌タイプに似てるけど、さらに細麺でした。 小さい頃から食べているなら懐かしい忘れられない味になりそう、なんか羨ましくなった。 #人生には飲食店がいる

中みその店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0172-34-3131
ジャンル
  • ラーメン
  • 味噌ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
～1000円
ディナー
～1000円
クレジットカード
不可
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
青森県弘前市土手町４９-１ B１F 大きな地図をみる
アクセス 
                                        ■駅からのアクセス                        
                弘南鉄道大鰐線 ／ 中央弘前駅 徒歩5分（330m）
弘南鉄道大鰐線 ／ 弘高下駅 徒歩14分（1.1km）
JR奥羽本線(新庄～青森) ／ 弘前駅 徒歩17分（1.4km）

座席 修正依頼

席数

50席

（他店と共同）

カウンター 無
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室 無

サービス・設備などの情報 修正依頼

利用シーン ランチ、おひとりさまOK、禁煙、PayPay決済可、ブランチ、おしゃれな、ご飯、昼飲み

更新情報

最初の口コミ
Kaoru Nakazato
最新の口コミ
dekoboko007
最終更新

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