更新日:2022年11月05日
魚介類をオホーツクと釧路から直接仕入れる味な店。寿司や一品料理も豊富
摩周湖近くの川湯温泉というエリアにある昭和の街寿司的なお店。 ★6.5上生寿司 2200円 かんぱち、まぐろ、さーもん、ボタンエビ ほたて、北寄貝、うに、いくら、外子 ☆6外子 たらばがにの卵。こげ茶色で小さくプチプチしてる。味はあまり感じられなかった。 ☆8サーモンとマグロ 脂乗ってとろっと柔らかくおいしかった。 ☆7北寄貝のひものお吸い物 ほたてのひもの旨味を出した後のような味 他はシャリ含め、普通においしい街寿司で特筆すべきことなし。 店主、これ羽田で食べたら4400円します、羽田は高いとおっしゃった。私の感覚だと東京では1000円台でいただけそうだけど。 食事中は大将から、いろんなネタの値段が上がって大変というお話をずっと伺っていた。特にうには高すぎて仕入れられないそう。 そしてお会計。田舎あるあるで、おかみさんに現金のみですと当然のごとく言い放たれた。道東旅行ではカードがあまり使えず、現金が飛ぶように出て行って、このときほぼ枯渇していた。引き出すには20キロ離れたセブンイレブンまで行かなくてはいけない状況。