阿寒湖畔の人気店。とてもおいしくて、行ってよかった。 店主はカウンターの手前で、ひたすらわかさぎの天ぷらを揚げている。ハーフでも15匹くらい、普通のポーションだったらおそらくその倍。そしてほぼ全員がわかさぎの天ぷらをオーダーしているようす。いったいこのお店だけで、阿寒湖のわかさぎどれほど消費してるんだろう、よく枯渇しないなと思った。 ★8わかさぎ天丼ハーフ ハーフでも腹8分目くらいになるしっかりしたボリューム。普通だったら次郎のようにわかさぎの天ぷらが山盛り。おそらく大半が肉体労働者の地元の方にとっては標準サイズなのだろう。 天ぷら、衣がさくっと軽く、油もの食べてますっていう満足感しっかりでおいしかった。わかさぎの味の方はほとんどわからなかった。もともと淡白な白身魚? ★8虹鱒いくら丼ハーフ ☆8.5にじますはとろっとなめらかで、安定のおいしさ。 ☆7虹鱒のいくらは初めて食べた。鮭のいくらより硬めで、鮭のいくらと比べるとカプセルに覆われててぷちっと割れる感じ。粒は少し小さめでうまみも鮭とくらべると少ない気がする。色が茶色がかっているのは醤油漬けにしているからとのこと、私にはしょっぱい。
口コミ(20)
オススメ度:88%
口コミで多いワードを絞り込み
阿寒湖温泉の和食屋さん。ワカサギ天ぷらの定食やワカサギ天丼と、鱒といくらの親子丼が有名とのことですが、しっかり味がするワカサギが美味でした 7月までは希少な桜鱒があるとのことでその時期だとなおよしですね
近くのお土産さんにこのお店を教えてもらい素直に行ってみました。少し待ちましたが…待った甲斐がありました。天ぷらサックサクです。ニジマスのお刺身も程よく脂がのってて口に入れた瞬間笑顔になりました。ごちそうさまでした
●わかさぎ天丼(¥800) 相変わらず見た目のインパクトはあります。 天ぷら衣はパリパリサクサクの食感。 わかさぎの身はふっくらしていて淡白な味。 タレとの相性が抜群です。 しかしながら、淡水魚特有の風味というか臭みみたいなものがあるので、人によっては苦手な方がいるかもしれません。
この美味さは間違いなくアイヌもなんたらカムイって言うてたはず。鶴見中尉も汁出すはず。