
旭川のディープな感じのところを散策していて、怪しげ感満載のパリ街の中に洒落たイタリアン的なお店を発見。チャームで出てきた牛蒡のトマト煮で、この後の期待が高まる。ツブのアヒージョ 。ツブにしっかり味がついててうまいし、オイルにパン浸して、さらにうまい。鮮魚のバター蒸し。焼じゃなくて蒸し。身厚のカレイにバターのソース。レタスとブロッコリーもソースをまとってうまい、あまい。こうなるとパスタも試してみたくてペスカトーレ。ムール貝、エビ、イカに魚の身もほぐれて入って、すごい甘味。アルデンテよりもやや行きすぎたパスタが魚介の旨みを引き連れたトマトソースを連れてくる。ブラックオリーブがいいアクセント。ビールはパーフェクトクラシックでうまい。食べログの点数より自分の直感を信じて正解。