【2023年、賑わう夏の北海道編⑮】 “バブルの残り香“がする温泉宿の再訪問は、 個性的な『モーニング』と『歴史在る庭園』が”自慢”の宿でした❗️ 30年振りの訪問です… 1993年に、初めて私が『北海道』を旅行した時に、 ”旅行ツアー“でしたが、宿泊した宿です❗️ 1988年に完成した、『函館・湯の川温泉』の宿です、 当時の『啄木亭』…バブリーな豪華な温泉宿でした、 現在の『啄木亭』と… “隣接”する『HAKODATE 海峡の風』が、 ”一緒“の施設として『啄木亭』で売り出してました٩( ᐛ )و 私が泊まった、93年の頃は、 ”フィットネス“が出来る『プール』が存在してました❗️ (現在では、無くなってますが“苦笑い”) “分割”して、 その頃と変わらないのが… 最上階11階に在る『空中風呂』 『空中大浴場 雲海』と『空中露天風呂 漁火』 見えるは… 『湯の川』の温泉街、『函館山』の遠望、 『津軽海峡』に夜出てる『烏賊漁』の電気が灯る船の群れ、正に“空中”視点で臨めます‼️ (因みにですが『HAKODATE 海峡の風』の宿泊の方でも、施設を跨いで、利用出来ます) さて、晩ご飯の時間には、間に合わず、 『朝食』のみのご利用ですが、 『朝食』は『バイキング』で❗️ 会場は、二階に在りまして、『窓』の外から眺め下ろすのは“庭園“由緒在り、緑が映えるのを横目に、 気分良く、会場入りです( ◠‿◠ ) さて、オススメのボートに、 『クロワッサン』と『函館牛乳のソフトクリーム』❗️ 『和食』も『洋食』も在りますが… 『洋食』をベースにしましょう❗️ 成る程❗️オススメするだけあって、 『クロワッサン』は”フワッとした食感“が推しです( ◠‿◠ ) お供に選んだ『コーンスープ』も、『函館牛乳』を使用してます❗️ 洋食のスタンダードなメニューを選んで、 頂いてると、不思議な食べ物案内が目に付きました… 『函館の歴史を食べる』〜有名人編〜 『榎本武揚』・『土方歳三』に『高田屋喜兵衛』更には『石川啄木』…北の大地に夢を見た者から、 屋号に使った、詩人・歌人迄、幅広い分野で❗️ 昔、サントリーの『白角』のCMで、 天下三英傑(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)の好物を紹介して、自社のウイスキーと逢うと紹介してました“笑い” それに似た感じで、“幕末“切っての『伊達男』 『土方歳三』さんに当て嵌めると、 『土方歳三は、”たくあん“が大好きだった…』 と“ナレーション“が出て来そうです(笑い) メニューは、 『たくあん&数の子・クリームチーズおかか和え』 『伊達男』だけ有って“オシャレにアレンジ”です‼️ 『石川啄木は、”かぼちゃ“が大好きだった…』 で、さつまいもの”大学芋“ならぬ… ”かぼちゃ“を使った『大学かぼちゃ』… 『淡路島』出身で、『カツオ漁』の経験も在る 『高田屋喜兵衛』さんは、 『炙りカツオの香味野菜のサラダ仕立て』で、 偉人の”好物“と”経験“を料理で表現してます ٩( ᐛ )و 『モーニング』バイキングの〆は、 『ソフトクリーム』と『珈琲』で行きたいです❗️ 『ソフトクリーム』は『“函館牛乳”のソフトクリーム』です❗️レバーを押して… 出て来た『ソフトクリーム』の色合いは、真っ白ですが、『バニラ』味の“味付け”は、サッパリ使用… 『函館牛乳』を“活かす”事に重点を置いてます‼️ 『珈琲』は、『函館美鈴』さんの、『珈琲』を、 『珈琲メーカー』で“常に挽きたて”を意識して提供です( ◠‿◠ ) 『珈琲美鈴』さんは、『昭和7年』に、『鈴木商店』として、『函館市・大門地区』で一号店をオープン以来、の人気店で、“北海道で一番古い老舗珈琲店”として紹介されてまして… 『“豆”の“焙煎”に拘った、珈琲のチェーン』なので、 『直営店』では、『珈琲豆焙煎機』が置いて有って、“焙煎時間”は、オーダーを受けてから『3分』で仕上げる、“煎りたて”と“挽きたて”に拘る、 地元の銘店❗️ 地元の名店と、“さりげなく”提携してる辺りが… ココロニクイ、老舗旅館です‼️ #湯の川温泉の名旅館 #『天空風呂』と『松岡庭園』が自慢の宿 #バブルの“残り香”がする宿 #歴史の“偉人のお勉強”ができるモーニング #地元の名物がモーニングの〆 諸々の事、 『啄木亭』さん、入って直ぐに”ガラス張り“の先に目に付くのが、”中庭“❗️ 『松岡庭園』と言い、“四季を通じてに移ろいが魅力“な庭園… 明治〜大正に函館で財を為した”実業家“ 『松岡陸三』氏が保持していた”屋敷“で、 『啄木亭』を作る時に、 『庭園を”保存“する事を“条件”』に… 土地を譲られた“名庭”❗️ 朝の時間帯、“ガラス塀”が空き、ロビーから、直接、庭園に入れます‼️
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