更新日:2021年12月24日
札幌市の、アッサリなスープに、灰汁ソウキ麺が美味しい沖縄料理のお店
早めのランチと決め込んでいたのに、道路が混んでてすっかりお昼時になって到着。小型車なら十分のスペースに、やや狭っ苦しく駐車して普通の一軒家にお邪魔する感じで靴脱いで入店。ご主人が検温に来る。床が冷たいので足元にマットを貸してくれたり。 オーダーはカラサンという、北海道産の豚バラ軟骨ソーキに辛味噌を和えたオリジナルだそう。カンスイを使わない木灰手打ちという麺は、沖縄のものとも違う独特な食感だけど、むしろ琉球伝統製法なんだとか。優しいカツオ風味の出汁にソーキの辛味噌が少しずつ溶けていってまた美味しい。軟骨ソーキは小さく食べやすい大きさで、もちろん軟骨もとろとろで肉自体美味しい。ご飯にも合うだろうと思ったら、丼にしたセットもあった。辛さはほどほどでスープに辛さが移って行くので、こーれぐーすの出番はなかったけど、風味変えるのに足してもよかったかな。
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