
札幌駅から地下で直結、雨が降っていてても気にせず歩いてこれる… はずなんだけど、よくわからず傘をさしてここまで歩いてくることに。
それでは、今日はお疲れさまでした。
明日の視察も頑張りましょうということで、乾杯!
グビッと飲み干すビールはこの上ない美味しさ、写真はピンボケしてしまったので省略です。
でと、まずはザンギとポテトフライから。
さすがは北海道、ざっくりと切って軽く揚げただけのポテトがいい味なんですよ。
無茶苦茶お腹が空いているからというのもあるのかもしれず… いやいや、このホクホクっとした甘味は、素材が「きたあかり」だから。
そしてザンギ、これが無茶苦茶美味しいのに驚き。
カラッと揚がった衣、しっとりとジューシーな鶏肉、そして一つひとつがデカくて満足感が半端じゃないんですよ、これ。
ところで、ザンギと鶏の唐揚げと何が違うんんだろう。
ネットで調べてみると、「違いを明確にするのは難しい」と… え、そうなの?
元は鶏に下味をつけるのがザンギだったとのことですけど、今日では唐揚げも同様、なので違いはないんだそうです。
牛肉の寿司、名前は大判和牛ブリスケ寿司。
ブリスケって何?とこれも調べてみると部位の名称だそうで、前足近くの胸部の筋肉、やや硬めで濃厚な甘みと強い風味が特徴なんだそう。
写真のように目の前で炙ってくれるという演出付き、これに山わさびの醤油漬けをちょいと添えて食べるんです。
牛の脂があまり得意ではない私、美味いには美味いんですけど、頑張って1つを食べ切ったという感じかな。
いやいや、こんな贅沢なものに文句を言っちゃいけないですね。
牛肉好きの方には、たまらない美味しさだと思いますよ。
豪華階段お刺身6種盛り合わせ、インパクトある外見ですよね。
鮪・サーモン・蛸、しめ鯖・カツオ・帆立という6品、あれ?カツオって北海道でも穫れるのか。
いずれも味はいいんですけど、我々は3人なのに2切れずつ、これは少々食べ難い。
テーブルの人数にあわせて切り方を調整してくれるといいのに、そう思いつつの完食、ご馳走さまでした。