「鮨 一幸」 なんでこの時期に帰って来たの?と何人かに言われたんだけど、、、、実は一幸の予約に合わせて帰省致しましたw 約2年ぶりの訪問、、、前回の訪問があまりにも鮮烈で期待をマシマシにして訪問!! サッポロ生で乾杯(サッポロなのがなまら嬉しい✨)、熟成したクエからスタート。専用の器で蒸し上げる鮑、海苔醤油と合わせる鰹、そして蝦夷鮑の水貝への流れ。2週間熟成の紫雲丹と岩もずくを合わせて磯を表現したこの一皿、これすごかった、、岩もずくの潮気でこの一皿がもう磯場でヒラスズキが泳いでる姿まで連想したわ、北海道にヒラスズキいるかしらんけどもw ここから握りに入るんだが、あったかい舎利を氷で冷やしていって、その舎利の温度に合わせたネタでコースの抑揚つけていくのよ。ネタの種類は季節によって変化させるけども、一連の流れは決めているそう。すごいなぁ〜真駒内出身とは思えないなww 今日の鮪は三厩の釣物、筋目にあたらない切りつけですっと口の中で溶けてく赤身、トロはさすがのやま幸✨ そしてこの時期だけのsignature、トロ松✨ なんと松茸とトロの握りなのよ!! 興部(おこっぺ)の松茸を(北海道で松茸採れるの知らんかったわぁ〜)、、これを焼いて細かく刻んだものと、赤身と同じ個体のカマトロの部分を炙って、2層握りしてくんだが、、、 これなまらやばいわぁ〜、、、松茸のあの香りに少し癖のある炙ったカマトロの脂を合わせて補完してくみたいな一貫なんだけど、、思い出してもヨダレでてくるw 富良野から興部へ産地を変えてさらに香りがグッと高まったとのこと、、これ最初、真駒内で出してた頃は、おじさんがたに何これ?的な扱いだったそうな、、、、w もぅ〜翌日になってもステキな気持ちのままだったわ✨✨ 今年は既に良すぎる鰤と、対馬穴子などなどで終了、、、、欲を言えば単価も都内の一線級の鮨屋と変わらないのでもう少し量欲しいところだけど、、トロ松のカルトの値段聞いただけでクリビツw ほんと幸せな時間!海老もタコも秋刀魚も出さない、突き抜けた一幸の哲学を感じにまた帰省します!! 次は冬だな!!工藤さんありがとうございましたー!! https://www.mbs.jp/jounetsu/2014/01_19.shtml #シルバーウィークキャンペーン #真駒内
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
クレカ決済可
おひとり様OK
「情熱大陸」を観ていつか行きたいと思ってた鮨屋


























