もうここの料理最高…。 今回の北海道旅行はすぎののウニ丼を食べに来たようなもの! バフンウニとムラサキウニのハーフ丼をいただきました。 初めはウニだけで食べるといい…感動ものだから…。 移転前の雰囲気も隠れ家のようで良かったけど、新しい方も広々としててgood. とにかくお店の方のこだわりが強いが、 その分料理の質も高い。 今回はランチだったのでウニ丼のみだったけど、次はまた夜に行きたい。
口コミ(16)
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最近移転したそうで、古びたビルの地下にある感じが、たどり着くまでのワクワク感を盛り上げてくれます。 一品一品の量は小ぶりですが、クオリティは評判通りで間違いなし。 日本酒の種類も多く、楽しめました。
札幌すぎの ウニ丼が有名です。今日はランチ定食を注文。あじのひもの 肉厚で品のいい塩味であじの甘みが口に広がります。刺身と小鉢が2品もついて650円はなかなかコスパいいですね。
運よく希少なバフンウニの入荷直後に来店出来たので、奮発してムラサキウニとの2色丼〜(≧∇≦)4700円 ここの主人のブログにも、ウニの入情報あるので予約をした方がベスト。
『2013年 タベアルキスト和久井の印象に残ったこの10軒』 10軒目 極上のうに丼がいただける隠れ家的な店。 本店は積丹にある食事処「うに膳屋」で、こちらは夏の土日を中心に30日間だけ営業する食事処。 そちらの支店がこちらのお店です。 店内はカウンタ―席と小上がりがあり、けして大店ではないが椅子の間隔に余裕があり、テーブルの配置もゆったりしています。 うに丼は予約が必須なので事前に連絡し、その他の料理はおすすめをお願いしました。 ●うに丼 ばふんうに 日本の渚百選に選ばれた、通称「すぎのの間」と呼ばれる先代から受け継ぐ入り江からの直送品。 漁師を営む主人の父が捕ったうにを使用するため、絶品を味わうことができる。 口に含めば、トロリと溶け出して磯の香りが優しく包みうっとりしてしまいます。 醤油やわさびをつけるのがもったいないくらい濃厚な味です。 酢飯でもなければ、海苔などの余計なもはのっていない、純粋にうにの味を味わうには最高にシンプルな丼。 ●刺身盛り合わせ 北海道の旬の海の幸が集結しました。 本まぐろ赤身・北寄貝・活えぞあわび・〆鯖・水だこ・ぼたんえび・ひらめ昆布〆。 特に活えぞあわびは、ざわめくような磯の香りとこりこりした歯ごたえを ぞんぶんに楽しむことができました。 ●名物 牡蠣のがんがん蒸し 豪快にカンカンで1度に20個も蒸されて出てきます。 さっと軽く蒸した状態のプリプリの食感がたまりません。 まさに海からの贈り物です。 ●かに甲羅焼きスペシャル 蟹の中でも毛蟹の蟹味噌は量・質共に最高。 毛蟹が育つ北海道の海の厳しい環境、が絶品の蟹味噌の秘密です。 濃厚な味噌の上に贅沢に脚が盛られ香ばし香りが食欲を掻き立てます。 ●寒のりのあぶり 漁師の手作りの天然のり。 味付けは一切してない無添加商品で、色の黒さ、風味の良さ、香りの強さが特徴。 口の中に入れた瞬間、フワッと広がる海苔のいい香りがたまりません。 感想としては、北海道の旬の海の幸を十分堪能することができました。 特に最高峰のばふんうに丼は、翌日も余韻に浸ることができるほどの、今まで食べたことのない極上丼でした。 寡黙なご主人から、うにの一番美味しい時期の情報を教えていただいたので、次回はその時期を狙って訪問したいと思います。 #マイベスト2013 #名店 #マイベスト10