京鼎樓 恵比寿本店

公式情報
じんでぃんろう

予算
~5000円
~2000円
最寄駅
JR山手線 / 恵比寿駅 徒歩2分(150m)
ジャンル
台湾料理 居酒屋 中華料理 飲茶・点心 小龍包 ダイニングバー
定休日
無休
03-5795-2255

夕食。 台湾で、日本人に人気の小籠包屋さん。 『鼎泰豊』同様、ここの小籠包も、最初は醤油と生姜抜きで、スープの美味しさを感じてほしい! 台湾での滞在二ヶ月中にも本場のお店に何度か行きましたが、待つことも多々あるほどの人気・認知っぷり。 連れていった台湾人の子もおいしいと絶賛していました。 小籠包といえば『鼎泰豐(ディンタイフォン)』が有名ですが、このお店は、現地ではそこに次ぐ人気店です。 ほんとに日本人ばっかでした(笑 ―――――――――――――――― 【 小籠包 】 皮は少し厚めな印象を受けたものの重さは感じず、もたれもしませんでした。 また、スープの味は本場同様に、比較的、濃いめの味。 調味料なしでほいほい食べられちゃいます。 周りの目さえ気にしなければ、目を閉じて、スープの味と中の餡の旨味をじっくりと味わいたいところ。 『鼎泰豐』出身の方による調理がベースなこともあり、(確か)小籠包のヒダの数も一緒。 【 烏龍小籠包 】 烏龍茶の茶葉が、皮にも餡にも練りこまれています。 台湾本店のレビューでも書いたとおり、「はなまるマーケット」とのコラボメニュー。 台湾のものよりも渋みと苦みは少し強めなものの、後味はさっぱりで、これはこれでやっぱりおいしい! 他では食べられないメニューなのでぜひ。 【 蟹肉小籠包 】 カニ様のお力のおかげもあり、決してハズすことのない一品。 カニのミソと肉で口の中はカニ一色。カニが大暴れ。もはやカニフェスティバル。カニフェス。 【 辛辣小籠包 】 このお店のオリジナルメニュー。 見た目からして辛そう! だけど、風味とピリッとした辛味がある程度なので、そこまで刺激は強くなく、おいしく頂けます。これもペロリ。 【 蝦仁焼売 】 『鼎泰豐』と同じスタイルのシュウマイ。 上にはエビがのった独特の形です。 さすが小籠包屋さん、シュウマイからもスープが染み出してきます。最高。僕これ大好き。 【 皮蛋豆腐 】 ピータン豆腐。 なんと、たたいたピータンをソース代わりにして頂きます。 なにこの料理。こんなの台湾じゃ見なかった。小籠包ばっか食ってんじゃねえぞ俺 ピータンがとてと食べやすく、ちゃんと下の豆腐を活かすソースになってます。なにこれうまい。 【 蠣油生菜 】 レタスのオイスターソース。 一見、レタスがポンと出てきたシンプルな料理。 だけど食べてみてびっくり!これうめえ! なにこの料理。こんなの台湾じゃ見なかった。 レタスをオイスターソースと、さらにはネギ油も入れて調理しているとのこと。 レタスなのに、レタスなのに、メインメニュー並みのうまさなんです。ごはんを入れてタレを絡めて全部食べ尽くしたい! ―――――――――――――――― この他にも、 ・老酒炒豆苗(豆苗の老酒炒め) ・口水鶏(よだれ鶏) ・蝦仁蒸餃(エビの蒸し餃子) ・紅油炒手(エビ雲呑の甘辛ソース) など、どれもこれもおいしい。 次回は【魚翅海鮮小籠包(フカヒレ小籠包)】を食べるぞ! ■ 天野おすすめメニュー ■ ・2枚目:小籠包 ・3枚目:烏龍小籠包 ・4枚目:蟹肉小籠包 ・5枚目:辛辣小籠包 ・6枚目:蝦仁焼売 ・7枚目:皮蛋豆腐 ・8枚目:蠣油生菜 ・9枚目:老酒炒豆苗 ・9枚目:口水鶏 ・9枚目:蝦仁蒸餃 ・9枚目:紅油炒手

天野伴さんの行ったお店

京鼎樓 恵比寿本店の店舗情報

店舗基本情報

予約・問い合わせ 03-5795-2255
ジャンル
  • 台湾料理
  • 居酒屋
  • 中華料理
  • 飲茶・点心
  • 小龍包
  • ダイニングバー
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~5000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 恵比寿駅 徒歩2分(150m)
東急東横線 / 代官山駅 徒歩12分(910m)
東京メトロ日比谷線 / 中目黒駅 徒歩18分(1.4km)                        

                        

座席

席数

60席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報

お店のホームページ http://jin-din-rou.net/